怖くて入れません。笑
戦国BASARA 肝試しバトン
\武士の子は恐怖心を克服する為の教育の一環として肝試しをさせられたという説があるらしいよ/
▽BSRの皆と肝試しするバトンです
▽怖がりへの捏造が多々ありますスイマセン
▽公式学園BSRに出てくる旧校舎が舞台です
▽心配しなくても全く怖くありません^q^…ダメ?
イメージ崩壊の危険性たっぷりです。
それでもOK!という方は、どうぞお楽しみいただければ幸いです!
1.…え?何やるって?
@「き・も・だ・め・し!夏っていったらこれでしょ?来るよね?」
いやいや行かな「はい!これ、詳細ねー」案内書を押し付けて絶対来てよと念を押してくる佐助
A「やれ、わざと聞こえぬふりしたな?まあよい、返事は要らぬ」
え、何で要らな「ぬしは強制参加よ」怪しい笑い声を上げながら断る暇もなく去っていく吉継
B「胆試しなんて涼をとるのに最適だろう?僕は行かないけれど」
わたしも行きたくなッ「いってらっしゃい」にっこり優しく微笑みながら手を振ってくる半兵衛
⇒B私も一緒に残らせて!!すごく切実な願いだよ!
2.旧校舎に到着…
@「ここ、出るって有名らしいですよ?怖いですねぇ…ふふふ」
怖がってないだろ。「そんなことありませんよ!」至極愉しそうに目を細めて笑いかけてくる天海
A「おい…ここ本気でヤバそうじゃねぇか?大丈夫なのかよ?」
大丈夫じゃないよね…!「あんた、顔色悪いけど平気か?」苦笑しながら顔を覗き込んでくる元親
B「おお、凄い雰囲気あるところだなー。ワクワクしてきたよ」
ワクワクだと…?「いかにも出そうで楽しみだな!」周りを見渡して目をぱあっと輝かせる家康
⇒Aきっと色々やばいからそのまま家に送って欲しいです←
3.二人一組でも怖いね…
@「ふん…霊の存在など認可しない…。認めてなるものか…!」
…え、まさか怖「何か言ったか貴様…ッ」ギリッと歯を鳴らしながらジト目で睨んでくる三成
A「だだだ大丈夫でござる!某がそなたを御守りいたす!…多分」
た、多分?「霊とは拳を交えたことがない故…」難しい顔をしてぶつぶつと何か呟いている幸村
B「Don't worry!この俺が一緒なんだぜ?何も怖くねぇだろ?」
いや怖い…!「Ha!願ってもないsituationだな」余裕たっぷりな笑みが何だかムカつく政宗
⇒@三成は刀で切れない存在を信じない気がするww
いざとなったら恐惶ダッシュの三成にしがみついて旧校舎を駆け抜けたらいいと思うんです。
4.他のペアは…?
@「怖かったら俺に頼ってくれよ、孫市!」「そうか。では、お前に頼ることはないだろう」
空振りお疲れ様です。到底なり得ないキャーな展開を期待する慶次と至って通常運行の孫市
A「はあ…なぜ謙信様はいらしてないんだ…。おい、さっさと終わらせるぞ」「………」
何この二人ずるい!本気を出したら数秒で終わらせることが出来そうなかすがと小太郎
B「ぼッ僕には無理だよぉぉお!!うわああん!!」「安心してください!私がバシッと守ります☆」
おいそこ台詞が反対ですよ。膝をがくがく震わせて泣き喚く金吾と笑顔でやる気満々な鶴姫
⇒@慶次そこかわれ!キャーな展開で孫市に抱きつきたいんだ場所かわれ!!!
でも巫女さんだし、肝試しで無敵なのは鶴ちゃんな気がします。
5.ッ…今の音なに…?
@「鳥の鳴き声だ。それ以外は認めない。…おい、何か喋っていろ」
無茶ぶり止めて!拒否するとムスッとした顔で何やらおかしな鼻歌らしきものを歌い出した三成
A「唸り声…に聞こえたが…。は、ははッ、気のせいだよな!」
うん、気のせいだよ…!口元をひきつらせながら気のせい気のせい!とヘラヘラ笑い続ける官兵衛
B「何の音もしておらぬわ!貴様の空耳で我の心を乱すことは許さぬ!」
ごめんなさいいい!急に立ち止まり振り返ったと思ったら、カッと見開かれた目が怖過ぎた元就
⇒@とB合わせて3人で行きませんか←
でもこの2人と一緒だと「この先に何があるか見てこい」とか言われそう…
三成の鼻歌は作曲:石田三成の秀吉さま讃歌に違いない。
6.ああもう怖いよー…!
@「お、同じく…!そなたさえ良ければ、その…手を…!手を!」
よろしく…!「う、うむ…ッ!忝ない…!」ガシッと強く手を握って一応前を歩いてくれる幸村
A「もう少しこっちにおいで。俺様がユーレイから守ってあげる」
身代わりになってね…!「俺様を置いて逃げるの?」苦笑しつつも寄り添って歩いてくれる佐助
B「ああ、俺も怖い。あ、いや、怖いっつうかあれだ!ああ!」
うわん頼りないよう!「ガキの頃から苦手なんだよ!」昔の自分を思い出し激しく項垂れる元親
⇒@意外と何とかなりそう。出たら手繋いだまんま走りだしてこっちの肩が外れそうですがww
7.ひ…ッだだだだ誰…ッ!?!?
@「ああは言ったけど君が心配でね…ッゲホゴホ…グハァッ!」
ひぃぃ!救急車!「なんてね、これは血糊だよ」口血を垂らしながらニコニコ笑いかけてくる半兵衛
A「くる…きっとくるきっとくる…!貴女の魂を頂きに来ました」
なんだ変態か。「…怖がらないと呪いますよ?」ハリボテの井戸からずるずる這い出してくる天海
B「お前ら来るの早過ぎだ!まだ準備が出来てねぇから戻れ!」
戻れとか酷い!「あと5分後にまた来い!」蒟蒻片手にしっしっと手で追い払う仕草をする小十郎
⇒@洒落にならないwwwほんものの幽霊が出来上がるのかと←
来てくれるのは嬉しいけど心配なので自宅で療養していてください…
8.ひ、ぎゃーああァアッ!
@「あっははは!そんなに驚かなくても!ワシだよ、大丈夫だ!」
もう!やめてよ馬鹿!「叩くなよ!悪かったって!」物陰に隠れて脅かしてきたふざけ過ぎの家康
A「おお…われの仕掛けた罠か。ぬしが引っ掛かるとは思わなんだ」
は、早く助けて…!「中々によい眺めだが…仕方あるまい」宙吊りの罠から渋々助けてくれた吉継
B「どうした!大丈夫か!?何があったんだよ…ッ何か見たのか!?」
何か今そこに何か!「ッ…見てくるからそこ動くなよ!」男を見せる為に単身乗り込んで行った元親
⇒A肝試しなのに宙吊りだと…!?でも3つの中では一番怖くなさそうですよね。
アニキ、一人で置いていかないで…
9.もう嫌!駄目!無理!
@「ッ泣き喚くな!口を塞がれたくなければ黙って進めッ!」
自分だってさっき叫ん「ッぃぇゃすぅぅぅう!!」突如目の前に現れた蜘蛛に驚いて絶叫する三成
A「もうあと少しの辛抱だぜ!honeyは怖がりだな、HAHAHA!」
その余裕をわけてよ!「…OK!じゃあ、まず目瞑んな」にやりと笑んで肩に手をかけてくる政宗
B「終わったら主催者をぶちのめすぞ!走って一気に終着だ!」
お、おーッ!「おい待て!小生を置いて行くな!」走るのが遅い故に気が付いたら居なかった官兵衛
⇒B一番安全っぽい官兵衛がいい…
私は足が遅い上に体力もないので、気付いたら官兵衛がいなくなってることはまずないと思います。笑
10.あ…!やっとゴール…!
@「楽しかったなァ!お前が怖がるから一層盛り上がったよ!」
あ、そう…。「はは、褒めてるんだぞ!」にこやかな笑みを浮かべて背をばんばん叩いてくる家康
A「ちッ…もう終いとは。ぬしの泣き喚く姿がもちと見たかった」
あ、悪趣味…!「ヒヒッ、何を今更」もう一巡りするか?とニヤリと笑いながら聞いてくる吉継
B「暇潰しにはなったな。貴様の叫び声で怖くも何ともなかったが」
嘘つき…。「死にたいようだな、貴様」目が一切笑っていない微笑を浮かべて頭を押してくる元就
⇒B頭割られるww
秘かに怖がってたらいいですよね。怖くて取り乱したらきっと「日輪よおおおおおお!!!」って絶叫する。笑
【おまけ】
☆幽霊じゃないよ!
@「ま、政宗様…誰と手を繋いでおられるのです?」「Ah?誰ってhoneyに決まっ…ッwhat!?」
わー、どうもお久しぶりです。「久々の現よぉ…」手を離さない信長にガクガクする政宗と小十郎
A「みみみ三成くん!後ろに何か憑いッ「皆まで言うな金吾ォ!気が済むまで斬滅してやるゥゥ!」
おおお落ち着いて!「闇色さんが気に入ったのね…ふふ」市の魔手に追いかけ回される三成と金吾
B「黒田の姿が見えぬな。ふん、愚鈍な奴め」「あの中に置いてけぼりか?余りにも哀れよ」
二人とも笑い過ぎ…。「おい!誰が愚鈍だって!?」突如出てきた官兵衛にビクッとする元就と吉継
⇒Bフェアリーがフェアリーでフェアリーすぎてまじフェアリーだから生きるのがつらい
☆脅かし役の皆さん
@「おぬしがわしを呼びてたまわるか…とうとうたるや…とうとうたるや」
呼んでませんんん!「戻りてたまわれ…」おいでおいでしながら亡者の皆さんを嗾けてくる南部さん
A「あ"あ"あ"あ"あ"あ"…ッあら!貴女だったの、御免なさいね」
超怖いッ!「本気を出し過ぎたわ」奇怪な動きと呻き声からは想像も出来ない微笑みを見せる濃姫様
B「無…な……やら…た…無敵な…に…られた…無敵なのに…」
何やって…?「無敵なのにやられたァァアッ!!」壁に頭を打ち付け、血塗れの顔で叫ぶ落武者直江
⇒A全部怖そうだけど濃姫さまが笑ってくれるなら…!!←
お疲れ様でした!
何か感想などありましたらご自由にどうぞ!
ありがとうございました\(^o^)/
(天海は貞子さん、濃姫様は伽椰子さんイメージです)
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怖いのが本当に苦手です。
ネズミがいる夢の国のお化け屋敷的なマンションで号泣した私です。小さい時ですが。でもそれ以来夢の国行ってません。笑
夏になると怖い話したがる理由が分からないよ…