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あの人は私のことを好きなのでは?という錯角

(ひとりごと)

猫背です。

大型犬は、お店を締めるまでいる、いわゆるラストメンツ。私もいわゆるラストメンツ。
ラストメンツは、お店をやつで終わった後にみんなで揃って賄いを食べます。その時の賄いをつくるのが、キッチンスタッフの私です。

大型犬はよく、そのまかないを美味しいと褒めてくれます。猫背さんのまかないが大好きなんですよ、と言ってくれたり、大型犬のリクエストに応えると、やったぁと子供のように喜んでくれたり。

そして昨日はついに、大型犬は
「ぼく、猫背さんに胃袋つかまれてます。」
とお褒めの言葉をいただきました。

私は動揺しすぎて、「じゃあ、いつでも胃袋ぐちゃってできますね」とちゃかすことしか出来ませんでしたが。
いつも大型犬にごはんを褒めてもらって、とても嬉しくてありがたいのですが、それを伝えきれていないのでは?という不安があります。

そして、こんなことをいう大型犬は、私のことを好きなのでは?という錯角をおこす。

恋愛てきな熱量に対する制御の仕方が、わからなすぎて、いまにもぼうそうしてしまいそうで、恐ろしい。
ぼうそうしてしまったら、今までのすべてをだいなしにしてしまう自信がある
おちつけ、おちつけ、おちつけ、

そんな感じで、今日の大型犬のいるシフトもがんばろうとおもいます。

猫背でした

わたしの恋愛に幸あれ
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