うちの大学で非常勤講師でいらしてる先生の著書を読んでたら、具合悪くなりました。

だって西洋中世の血塗られた歴史、みたいなテーマで。
最初から魔女裁判の話。
処刑方が詳しく載っている項は読み飛ばしました。
朝から読むもの間違えた…。

ていうか失礼ながらタイトルが中二患者向けみたいで読むのが恥ずかしい。
こういうテーマ、中二が好きそうよね…。
ええ、少なからず私は好きでした。←


ただ、この人の書く文章は読みやすいと思います。
別の本は面白くてすらすら読めました。

でもこれはなぁ…。
読んでて痛くなります。
拷問の話は飛ばして読もうか…。



中世ってまともに勉強したことないのでさっぱりです。
高校の世界史でも飛ばしたし。
大学入ってからも中世の美術はキリスト教に通じてないと難しすぎてお手上げだし。

しかし中世の価値観がその後の西洋の価値基準となっているようなので、わからないといけない気がします。
歴史っていうのは前の時代と何が違うのかを比較して見ていくものだと思うので、ルネサンスを知るには中世は必須でしょうし。

でも中世の美術つまらないんだもの。
写本とか興味ないし…。
当時の聖堂建築を見ても、もし地震が起こったら救助大変そうだなとしか思えないし。

とっつきにくいから、先生の本読んでみたら痛いことばっか書いてあるし。




ていうかブログ書いてたら電車が遅延していたらしく学校着くのがギリギリになることに今気付きました。←
おかしいな、私いつもどおりの電車に乗ったのに。
ロッカー寄ってたら遅刻するじゃん。