友人の友人に高校時代に美術の授業で教師と表現法に関して喧嘩をしたという猛者がいるという話は聞いていました。
うちの大学にいると聞いていたし、
その子の絵はその話を聞いたときから見てみたいと思ってまして。
で、今日その子とお話する機会がありました。
見たいといったら携帯から画像を見せてもらいました。
テンションだだあがり。
「うわ、うわー!」
「それボールペンで描いたんだ」
「ボールペン!?何で、すっげー!気持ち悪い!」
「気持ち悪いって言われたー」
「褒め言葉っ!」
うん、私が気持ち悪い。←
ボールペン1本で描いたモノクロで、色の付け方が上手でした。
でも主題は意味わからなかった。笑
凄いなー。
お友達になりたいなー。
原画が見たいと思いました。
電子機器を通すと迫力が薄れる気がするから。
私がその子と仲良くなりたいと思うのも
美大に通う先輩を大好きなのも
もの作りが出来る人が好きなんだろうなぁ。
才能に嫉妬。
人間は自分にないものを求めるらしいから仕方ない。
ぼくもその方の絵が気になります、非常に。
同族嫌悪ってやつですかねぇ…。
耳が痛い!
学祭のためのサークルのパンフレットの表紙も見せてもらいましたが
絵を描き慣れてるんだなって感じでした。