卒論テーマの提出期限が迫ってます。
マジ困る。
今の美学ゼミ入れなかったらやばい。

つまり卒論ゼミ希望調査なんですが、第3希望まで書かなきゃいけない。
しかもテーマと内容。
内容とかマジ困る。
決まらんって。
特に第3希望。
私の興味ある現代は全部美学ゼミで扱われているのに。
歴史を見ていってもそれがどう現代に通じているかにしか興味が無い。


とりあえず第1希望は美学ゼミにしました。
テーマは芸術の展開される場について。
しかし内容が決まらない。
なんとなくパブリックアートとかインスタレーションとかについてかなぁと考えてるけど、それをどう論じるかは決まってない。


私「卒論テーマに困ってるんですが…」
先「狩野この前聞いたら場所論とか言ってたじゃん」
私「テーマよりも、この内容欄に困らされてるんです。なんとなくやりたいことはあるんですが、パブリックアートとか、インスタレーションとか…」
先「そんなん都市におけるパブリックアートについてとか書いておけば良いんだよ」
私「え、そんな薄らぼんやりした内容でいいんですか?薄らぼんやりだと再提出とか助手さんに脅されたんですが」
先「え?薄らぼんやりじゃないじゃん」

十分薄らぼんやりしてると思う。
だって模範解答は「俵屋宗達と尾形光琳の《風神雷神図屏風》について、その様式の違いから比較検討する」だもの。
「都市におけるパブリックアートについて」じゃ太刀打ちできないよ先生。



先「狩野さん髪の毛切ったね」
私「切りました」
先「あれだね、80年代みたいだね」
私「80年代生きてないです」
先「え!?ほんとに!?」
私「あ、生まれは89年ですけど…」
先「生まれてんじゃん」
私「え、でも80年代は生きてないです」
先「生きてんじゃん」

通じない・・・。
生きてるけど生後2ヶ月間くらいしか80年代生きてないってことが言いたかったのに。