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しんどくなってきた

体調が。

術後全然平気だったのに
今日の夜になって突如お腹痛い。超痛い。
不安だな。

明日病院行くから聞いてみよう。
お腹痛い。

体もだるいし、しんどいなー。
気が弱くなる。

とりあえず

昨夜、お寺さんの水子供養のページを漁りまくり
ありがたいお言葉を読んで。
朝起きて、ちびを定期検診に連れていくために
雨が上がった外を歩いてたら
少しすっきりしてきた。

夜に考え事をするとろくな結論にならないと
10代の頃からの経験則でわかっているくせに。


泣いても笑っても
あの子は生まれてこないんだから、
まずはきちんと供養して
療養して自分の体を壊さないようにして
今回自分がした決断を受け入れていくしかない。

また私たちの元に生まれてきてほしいから
パートナーにはもう少し長生きしてもらわないと困るな。


そういえば彼は、
先々週に癌の摘出手術をして
一昨日くらいに仕事復帰を果たしたらしい。

手術までの1週間は
何故か鼻血だがなんだかが止まらずで救急車で
ステージ4になってて、
次出血したら超やばいとか言われちゃって。
マジであいつ死ぬんだと思った。

とりあえず、
手術したからステージも下がったらしい。


うちは母方の祖母も母も癌だし、
向こうは母親を癌で亡くしてて本人も癌だし。
完全に癌家系だな。

ありがとう

水子供養がしたい。
そう思って少し調べて見ると

「水子の祟りは命を大切さを説くための迷信」
「水子は俗世の穢れを知らない無垢な存在」
「親を恨んでなどいない」
「供養に必要なのは親の愛情」
「極楽浄土ではお地蔵様が親代わりとなり、沢山の水子たちと共に過ごしている」

などなど
お寺さんの話が出てきてめっちゃ泣いている。

宗教とは赦しを求めている人間に与えるシステムなんだなと実感している。


今日が私の第二子の命日。
骨も何も残っていない。
エコー写真もない。

あるのはお腹の違和感と
領収書代わりのペラ紙の証明書だけ。

正直妊娠にも戸惑ったし、
ハイリスクだと言われて戸惑ったし、
お腹にいる間、第一子のときのように
手放しで喜べなかったことを一番悔やんでいるのかもしれない。

手放しで妊娠を喜べるようになったら
また息子のきょうだいとして生まれてきてほしい。
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