アートマネジメント団体の皆でアートフリマに出店してきたあと、そこで知り合った方がオーナーのカフェに行きました。
そこで平均的大学生とちょっとお喋りしましたが、なんか皆超つまらなそうね。
あまりにつまらなそうだから、暗い系の子たちかと思ったけど、考えてみたらああいうの就活中多々見かけたわ。
たぶんあれアベレージ。
哲学者アラン曰く、ダンスとは端から見ているものではなく、参加すべきものなのだと。
それと同じで、馬鹿やってるのを端から見てるのは大馬鹿者だと私は思うわけです。
端から見てても楽しくないよ。
ただ、もしかしたら楽しいの琴線が違うのかも。
私は面白いことに率先して参加して、人に笑ってもらったり笑いあったりするのが楽しいけど。
きっと彼らは当たり障りなくお喋りしてクールぶって格好付けてるのがきっと一番楽しいんだろうな。
そして向こうから見れば、私はその楽しいさなかを端から見ていて大馬鹿なわけだ。
しかし彼らがあまりにつまらなそうに笑うものだから、びっくりしちゃった。
そういえばつまらなそうな顔をしてる人って多いよなぁ。