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会いたい人に会えないという話

今バイト先のA先輩に会いたい。
これほど会いたいと思ったことはない。
この前デュシャンの《泉》について話したときでさえ、こんなに会いたいと思わなかったのに!


天皇制と表現の自由についてちょっと伺いたいのですが。



まぁ、そんなレポートを書こうと思っているわけです。
しかし私には天皇制や表現の自由についてほぼ知らない。
司法的にどうなのかなんてさっぱりです。
そもそも、まだ何も資料読んでないのだけども。

そんなことを思った今週の頭。
バイトに行ってみればAさんがいない。
そして今日行ってもいない。
いつもいるのに何でこんな時に・・・!


私「Aさん今週いないですね」
先輩B「あいつ週末までいないらしいよ」
私「えぇぇぇー。聞きたいことあったのに…」
B「何?」
私「いや、仕事じゃなくて…。天皇制と表現の自由について」
B「あぁ、そりゃAじゃないと無理だわ」
私「今でも不敬罪ってあるんですかねぇ?」
B「えー、ないんじゃない?知らないけど、だって象徴じゃん。馬鹿にしたら日本をけなしてるってだけの話じゃないの?」
私「あーそっかぁ。・・・でも話すと長くなるんですが(中略)…って問題があったんですよ」
B「それいつ頃の話?」
私「60年代くらいだったかと」
B「じゃあ今の憲法なんだ。ふーん。・・・って話を、来週Aと議論すればいいと思うよ」
私「今の完全に二度手間じゃないっすか」



賢い人ばかりで私は助かりまくりです。
正直大学の子らよりこっちで喋ってた方が色々身につくんじゃないかなぁ。
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