黒い猫は黒猫

友人の友人に高校時代に美術の授業で教師と表現法に関して喧嘩をしたという猛者がいるという話は聞いていました｡

うちの大学にいると聞いていたし､
その子の絵はその話を聞いたときから見てみたいと思ってまして｡

で､今日その子とお話する機会がありました｡
見たいといったら携帯から画像を見せてもらいました｡

テンションだだあがり｡
｢うわ､うわー！｣
｢それボールペンで描いたんだ｣
｢ボールペン!?何で､すっげー！気持ち悪い！｣
｢気持ち悪いって言われたー｣
｢褒め言葉っ！｣

うん､私が気持ち悪い｡←

ボールペン1本で描いたモノクロで､色の付け方が上手でした｡
でも主題は意味わからなかった｡笑
凄いなー｡
お友達になりたいなー｡

原画が見たいと思いました｡
電子機器を通すと迫力が薄れる気がするから｡



私がその子と仲良くなりたいと思うのも
美大に通う先輩を大好きなのも
もの作りが出来る人が好きなんだろうなぁ｡

才能に嫉妬｡
人間は自分にないものを求めるらしいから仕方ない｡

後期始まって初めての遅刻です｡

悔しすぎる｡
今日の1限が一番好きな授業なのに…！

テンションとかモチベーションとかだださがりです｡←自分が悪い



そういえば､来月バイトの研修があるそうです｡
でも全員じゃないらしい｡
声が掛かった人のみ｡

そして私は声を掛けられました｡
ショック！

私｢研修って何するんですか？｣
室長｢模擬授業｣
私｢え､…嫌です。｣

本気で嫌だ・・・！


模擬授業とは読んでそのままですが｡
講師が生徒役をやり､その講師相手に授業をやるという｡
しかも研修だから当然皆の前で｡

皆の前でやるというだけでも嫌なのに､大人相手に小学生相手みたいなこと出来ません｡
どうしよう｡どうしよう｡


室長｢大丈夫だよ､他の教室の人もやるんだから｣
私｢え､他教室の講師も来るんですか!?｣
室長｢まぁ他教室ではどんな風に授業やってるのかなっていう勉強会みたいな｣
私｢あの､余計やりたくないです…｣

まぁ結局やるんだけども｡
ええー何しよう｡
自分の授業が模範的だとは言えないぞ｡
どうしよう｡

ていうか､うちの教室だと他に誰が来るんだろう｡
むしろ何で私は声が掛かったんだろうか｡
やっぱ頼りないからかしら…！