Nostalgia

すきってどういうこと？とか、考えちゃってる。


ぴよくんとまた遊びに行く予定をたてた。


このまま何度か遊びに行けば、そういうことになるのかなぁ？

大人の恋愛ってやつ？



ぴよくんのことはすき。
でもそういうすきなのかは分からない。


なんでこんなにもやもやしているのかっていうと、


わたしがひとにふれるのがすきだから。



男女問わず、肩をぽんとたたいたり、ぎゅーっと抱きしめたり、頭を撫でたり、手をつないだり、そういうふれあいがすき。


そして最近機会がめっきりないせいで、そういうふれあいをもとめている。



ぴよくんは、スキンシップ的なものに抵抗のない子だから、わたしが体当たりしたって笑ってくれる。


だから、都合よく甘えたいだけなのかもしれない。
それは、恋愛的なすきってことではないよね、きっと。



うーむ、じゃあわたしはどうするべきなのか。


でも、一緒にいるのは楽しい。甘えても許してくれる。

だから一緒にいたいと思う。


この流れはとても自然なことのようにも感じるし…


あー、もう、考えるの嫌だなぁ。
だけど、考えちゃうなぁ。



あー、もう、面倒だ

久しぶりにデートをしてきました。

相手はバイト先の同期の子、ひよこっぽいのでぴよくん。


まっったくもって恋心とか下心とか、たぶんない。おたがい。


もともとシフトもそんなに被ったことなくて、特に仲よかったわけでもなく、
この間バイト同期で集まった時に家まで送ってくれて、それから遊びに行く流れに。


だから正直2人きりで遊ぶことが不安だったのはお互い様らしい。帰り際に聞いた話。

朝はホントにぎくしゃくしてて、
わたしが行きたいと言っていた動物園へ。

会話もあまり続かないんだけど、お互い沈黙に耐えられないタイプでがんばって話題さがしてる空気満載。笑


動物園だと動物いるからネタになっていいなとはじめて思った。


お昼食べて閉園までぶらぶらしていたら段々と緊張みたいなのもなくなって気付いたら2人で大爆笑してました。

それから夕方ごろからなにするー、と話し合いに。特に予定も決めていなかったので検索して庭園のようなところで和菓子食べました。

何が良かったってここが良かった。

動物園でワーキャーした空気がいい感じに落ち着いて、外なんだけどあったかくて、お菓子もお茶もおいしくて、静かなんだけど静かすぎず落ち着く空間。

もう一回ゆっくり行きたいくらい素敵な場所でした。


そこも寒くなる前に出て、イルミネーションやらなにやらやっている施設で夕飯食べてまたもや散歩。


１日一緒にいるといろーんな話ができたのでとても楽しかった。


ぴよくんもまるくんと同じで、うんうんと私の話をきいてくれる人。

考え方とか本質みたいなものはけんちゃんと同じでわたしと似ている。


わたしはわりと頭の中を整理せずに話し始めて、話している内になんとなく自分の気持ちに気づいたりすることが多いのだけれど、だからこそ話をきいてくれる、というのは大切な要素。


そしてひとは話た分だけ心を開いてくれることは、まるくんのおかげで学んだこと。



こんなことまで話したの、しろがはじめてだなー


なんて言われたけれど、誰にでも言ってるんじゃないのかなとか思ってた。
ひとって難しい。


ぴよくんはとても不思議。

誰にでもフレンドリーで、やさしくて、少し意地悪。恋愛はタイミング逃しまくり。論理的で冷静。

女友達少ないー、とか言いながらわたしを簡単にデートにさそう。
高い高いをされてもう一回して！って喜ぶわたしを見てどう思ったんだろうか。


ぴよくんとはまた遊ぶ約束をした。

倫理的な問題もあって、たぶん発展することはないだろうけれど。
まるくんみたいなポジションに落ち着くのかな。

ほんと、友達でしかないのだけれど、遊んだ日のわたし達をみていたら、きっと周りは恋人同士だと思うんだろうなぁと、不思議。

さてさてこの関係はどうなるんだろう？

美容院行ってトリートメントしてもらったのに全然髪がサラサラじゃない。

お店入った瞬間なんかやばい気はした。

トリートメントの違いを聞いたらカンペとりに戻った時点でやめるべきだったのかもしれない。

地雷踏んだーーーーーーー


まぁ、そんなこともあるよね。


そのあとも大事な予定を完スルーしてショッピング。
急に散財したい気分になって服買いまくってしまった。
おかね、だいじ。


夜は自炊、続いております。


明日はmtgかなぁ。
んー、面倒だなぁ。がんばれわたし

今日はお家でゆっくりのんびり。

最近会った人たちから聞いた話を思い出しながらミルクティーを飲んでたら、あっという間になくなった。


掃除が大嫌い。

料理も洗濯もすきだけれど、掃除だけはどうしてもできない、やらない。
だからわたしの部屋は最低限のきれいさも保てていない。

ちょっと、が4年間重なると、もうどうしようもなくて、
引っ越しを一月後に控えて、もういいかな、なんて諦めの境地。

次に住む家は絶対きれいに保つ。目標。


パソコンでネットサーフィンをしながら、どんどんこころが沈んでいく。

忙しいと考えなくてすむことも、
ゆっくりしているとぐだぐだと考え始めてしまう。
きっと年末年始の親友くんはこんな心持ちだったんだろうなぁ。



楽しいことを求めてしまうのはもう本能で、直そうとも思わないのだけれど、
楽しさを先行してしまって既存の人間関係に影響を与えてしまうのはどうも放っておけない悪い癖。


もやもやが拡がっていく感覚は２、３か月に一度はあることで、
最近やっと、どういう心の機微なのかわかってきた。


これはたぶん、
すねている、状態。


たとえば

サークル仲間とうまくいかなくて
バイトで失敗してしまって
初対面のひととうまく話せなくて
調子に乗りすぎてしまって
関係性に嫉妬してしまって

とか、諸々。

あー、あの時の自分だめだったな、とか、
ああしてれば良かったなとか。

考え始めるとキリがないし、
周りはそんなに気にしてないって、とも思うのだけれど。


いい加減、シャンとしないとな。


ゆるゆるぐだぐだふわふわ、
明日はバイトなので気合い入れなおそう。

ここ1週間、卒業のための諸々も片付いてしまって、とにかくぼーーーーっとすごしてた。


１年生からの付き合いのクラスメートとご飯食べたり、以前のバイト先のひとたちと遊んだり、同期生のイベントに行ったり、部活仲間とランチしたり、
とにかくバイトじゃないことを連夜楽しんだのはけっこう久しぶり。


すてきな友人たちに囲まれて思うのはやっぱり、卒業したくないなぁって、それだけ。


解放感にあふれていて、前ほど強くは感じないけれど。

改めて、とても優しい人たちと出会えたことを思い知る日々。


しかし、解放感ばかりでもだめなのです。


卒業の前に、最後に、わたしにできる大事なことがのこっている。

正直いまはうんざりするくらい面倒だけれど、請け負った手前、やらずに卒業はできないなぁ。



結局わたしには何ができたんだろう
なにをつくれたのだろう
なにをのこせたのだろう？


きっと、数か月もしたら、忘れちゃうような幸せばかりだけれど、
抱きしめて、尊さだけは、忘れずに。

ありきたりな言葉ばかり紡いでしまう。

気の利いたことなんて言えないし、
なにか特別秀でたところもない。


けれど、開き直りの能力と、ポジティブさだけは負けないの。


ずっと、そんなわたしでいたい。


大学生活を通して手に入れたのは、
そんなわたしと、そんなわたしの周りにいてくれる大切なひとたち。

わたしの手の中は相変わらず空っぽで、
大事なものから取りこぼしてしまうけれど、

ばかだねーって、笑ってくれるひとがいるのは、とても幸せなことだ。


そんな風に、
そんな風に、
やさしく在りたいなぁ