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2015年


気がつけばあっという間に大晦日。

終わってないことの方がおおすぎて諦めもついてきた。

2015年はどんな一年だったかな。


2014年はタイミングを逃しまくって、辛いことにたくさん立ち向かって負け続けて、後悔ばかりの1年だった。



2015年は、青春をした1年だった。


春はお金がないないと泣きながらがむしゃらに走り抜けて、
夏は遊びつくして遊びつくしてまるくんに恋をして、
秋は悩みに悩んで初めて親ときちんと向き合って、
冬は何かに追われるように、それでいて後ろ髪を引かれる思いで春へと向かっていく。


青春ってきっと、こういうことをいうんだ。


なかでもまるくんとの深い話はとても特別。きみが、こんなにも特別な男の子になるなんて、思ってもみなかったよ。

きみがいたから青春ができたのだと思う。
全力で走って、壁にぶつかって、うじうじと悩むきみをみて、わたしは青春を感じたのだとおもう。

きみの見る景色にふれて、わたしもそんな風に生きてみようかな、なんて思ったのかもしれない。


いろいろあったようで、少しも前に進まなかったような気もする。ただ、目の前のことを全力で遊んだのは、人生ではじめてで。
きっとこれから先しばらくはもうなくて。

その隣にまるくんがいてくれたことを、とても幸せにおもう。


わたしを楽しませてくれたひと、
わたしと遊んでくれたひと、
わたしと悩んでくれたひと、
わたしに笑顔をくれたひと、
わたしの大好きなひとたちみんなに、
ありがとうございました。

来年もまた、よろしくお願いします。


わたしの愛する人たちが、笑顔でいられる年になりますように。



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