ネットを見ていたら、政宗公の文書が茨城県の震災被害にあった土蔵から発見されたそうで。

それが、佐竹氏の家臣に離反を促す文書。


本当に筆マメというかなんというか。
「セキレイに針の穴」的な文書がどれだけ残っているのだろう…。


でも、文書を沢山書いているところ(いっぱい残っているところ)が、公の魅力の一つで。


震災キッカケで見つかったというのは、少し悲しいけれど、時空を越えて出てくること・目にできることがロマンでワクワクしてしまいます。