エル・グレコ展を迷って行かなくて後悔した教訓を思い出し、老体にムチ打って行って来ました。
行動記録の羅列。
感想はまた別途。
内容は展示に触れてます。
2016-4-26 13:55
若冲展
9:00過ぎに上野駅着。
構内にあるチケット売場は20人位並んでた。
最初ここでの購入を考えたけど、前日にオンライン購入にして良かった。
9:15美術館着。
既にチケット購入した人が並ぶ列は200人位門前に並んでる感じだったけど、5分後には列の移動開始。
この時は美術館のチケット売場(門入ってすぐの庭園にあり)は、まだ空いてた。
庭園をぐるっと周りエスカレーターで下に降りて館内に入ったのが、9:26。
荷物がある人はコインロッカーを薦められるのだけど、一人で来てコインロッカー使用の場合は館内入ったら列に沿わずにロッカーに行き、列に入りなおした方が良いのかも…私の見た限りでは列に戻りにくそうだった。
しかもここからが長かった。
鳥獣花木図屏風が動く映像があって面白いのだけど、列の途中にあるので、左側に並んでないと見えない。
またその先に若冲の映像も流されてるけど、それも左側。
チケット確認までもうすぐ!と思ったところで折り返しあり。
前に居たおっちゃんがそこから横入りしようとして、ロープに引っ掛かるというがっかりなことしてた。
地上で4人横一列だった列が館内でうやむやになり、チケット確認直前で2列になるカオス。
チケット確認は、左右1人で右は、チケットもぎる人の先にオンライン確認があって、見せると半券を貰えた。
で、展示入口についたのが、9:50。
展示は3階に渡ってあり、各階に墨絵と彩色絵はあり。
あとは
最初は版画。
その上は動植綵絵。
更にその上に鳥獣花木図屏風。
だった気が。
出品リストはチケット確認すぐのところにあり、チラシは最初の階から上がるエスカレーター手前にあった気が。
墨絵・襖絵、ものによって彩色絵は至近距離で見れるけど、版画や動植綵絵、鳥獣花木図屏風と1階の大型の彩色絵は至近距離では見れません。
動植綵絵は50センチくらい離れてたかと。
しかも、離されてる絵は混雑しているので、オペラグラス持参の方を見て、なるほどなぁと思った。
とにかく動植綵絵は激混み。
釈迦三尊像をまん中に左右に並べられ、最初の階から上がってまず「紅葉小禽図」がある右側展示があり、その並びに「群鶏図」があるのだけど、私は右側展示はほとんど見れなかった。
もう最初の階にあった大きな彩色絵が見えない時点で「見えるのは近くで見て、見れないものは離れて隙間から見よう」と、混雑している絵は諦めることに。
とにかくこーきょー放送で、紹介された絵は混雑が酷い。
群鶏図の構図や鶏の違いを見たいなら、近くに行かなくてはならないけれど、鶏自体の絵は多く、また紫陽花や梅の絵も動植彩絵以外にあり至近距離で見れるので、そちらで見るのも手かと。
(ただ鶏だって同じのはいないのだけどね)
ちなみに、右側が混んでいたので、釈迦三尊像右手前の「老松孔雀図」から左へ見始めて、運良く近くで見れたけど、残りの右側を見ようとしたら、このフロアに入った時よりも更に混んでた。
その右側展示のたぶんタコが描かれてる郡魚図辺りで揉めた(押すな・押してない的な)ような声が聞こえたり。
ほぼ全フロアで「今日は非常に混雑しています」と係の方が言われてたから、混んでいる日だったのかな…。
鳥獣花木図屏風は動植綵絵ほど混んではいなかったけど、それなりに混んではいて、右隻(白象がいる方)は見れなかった。
(動植綵絵の並びを見た後だと、屏風はそんなに大きく感じない)
展示がないのか見落としか後日入れ替え展示かわからないけど、大野さんが京都で見た鶏の水墨画がなかったのが、残念だった。
見終わったのが、11:00過ぎ位。
展示スペースからそのままグッズ売場に出るのだけど、すでに売り切れがあって、動植綵絵のポストカード@6枚一組で5種類は、鶏のシリーズ(4)がなかったり、一筆箋がものによってなかったり。
また売場手前になくても奥に売ってるものもあったり。
私の居た時間のグッズ売場はそこそこ人居たけど、混んでるとは感じなかった。
ただ、私はざっとしか見てない。
11:10レジ列に並び始め。
この売場で図録購入の場合は、持って並ばなくてもレジで言えば出して貰えた。
また図録とA4クリアファイルだけなら館外テント?で販売あり、図録は館内の書籍販売でも売ってるとのこと。
グッズ購入終了したのが、11:30。
そういえば、一番端のグッズ売場に近いレジで会計だったのだけど、ここでも脇から横入りするオジサマが…。
一見か弱そうなレジの女の子がきちんと指示したら、おとなしく列に並んだけれど。
出口は入場時のチケット確認のところに戻るのだけど、その手前に展示に戻れるところがあり。
一瞬、戻ろうかと思ったけど、圧倒されて頭パンパンだったし荷物もあったのでやめて出ることに。
館内の列は動きが鈍くなり、館の入口に給水所が出来ていてビックリしながら、庭園に出ると、チケット売場に長い列が。
しかも窓口には「入場まで70分待ち」と張り紙。
驚いていると、朝は門前にあった列が美術館建物に沿って脇道を奥まで延びてた。
グッズのレジ列も並んだ後から延びてたので、良いタイミングだったのかも。
そういえば、館内に入るまではずっと日向で、館内は人が密集して…と、内外で異なる暑さだった。
私は体質か時間的にか、あまり気にならなかったけど、上着は脱ぎました。
また展示スペースは飲食できないから、チケット確認前までに飲み物飲むとか飴をなめておくかした方が良いかと。
あと私はお一人様参戦だったので、鑑賞時に隙間から入れていただいたり、あちらこちらへとフットワーク軽く動けたけど、数人のお仲間で来られてる人は鑑賞時はちょっと大変そうだった。
チケット購入済者列に1人が並びもう1人がチケット購入に行き、合流できずにいる人も多々いて、しかもそれで他人と揉めてるオバ様もいたし。
展示スペースのあまりの混雑具合に「時間と場所決めて集合にしよう」と言われてる奥様方もいらっしゃったり。
先に上階の動植綵絵を見ようかとも思ったのだけど(実際そうしている人も)、この混雑だと後で最初の階に下りても混雑に巻き込まれると思い、下階からの順序で鑑賞。
穴場的にじっくり鑑賞できたのが、最初の階の目玉の彩色絵の反対側にある彩色絵。
しかも至近距離だったし。
構内にあるチケット売場は20人位並んでた。
最初ここでの購入を考えたけど、前日にオンライン購入にして良かった。
9:15美術館着。
既にチケット購入した人が並ぶ列は200人位門前に並んでる感じだったけど、5分後には列の移動開始。
この時は美術館のチケット売場(門入ってすぐの庭園にあり)は、まだ空いてた。
庭園をぐるっと周りエスカレーターで下に降りて館内に入ったのが、9:26。
荷物がある人はコインロッカーを薦められるのだけど、一人で来てコインロッカー使用の場合は館内入ったら列に沿わずにロッカーに行き、列に入りなおした方が良いのかも…私の見た限りでは列に戻りにくそうだった。
しかもここからが長かった。
鳥獣花木図屏風が動く映像があって面白いのだけど、列の途中にあるので、左側に並んでないと見えない。
またその先に若冲の映像も流されてるけど、それも左側。
チケット確認までもうすぐ!と思ったところで折り返しあり。
前に居たおっちゃんがそこから横入りしようとして、ロープに引っ掛かるというがっかりなことしてた。
地上で4人横一列だった列が館内でうやむやになり、チケット確認直前で2列になるカオス。
チケット確認は、左右1人で右は、チケットもぎる人の先にオンライン確認があって、見せると半券を貰えた。
で、展示入口についたのが、9:50。
展示は3階に渡ってあり、各階に墨絵と彩色絵はあり。
あとは
最初は版画。
その上は動植綵絵。
更にその上に鳥獣花木図屏風。
だった気が。
出品リストはチケット確認すぐのところにあり、チラシは最初の階から上がるエスカレーター手前にあった気が。
墨絵・襖絵、ものによって彩色絵は至近距離で見れるけど、版画や動植綵絵、鳥獣花木図屏風と1階の大型の彩色絵は至近距離では見れません。
動植綵絵は50センチくらい離れてたかと。
しかも、離されてる絵は混雑しているので、オペラグラス持参の方を見て、なるほどなぁと思った。
とにかく動植綵絵は激混み。
釈迦三尊像をまん中に左右に並べられ、最初の階から上がってまず「紅葉小禽図」がある右側展示があり、その並びに「群鶏図」があるのだけど、私は右側展示はほとんど見れなかった。
もう最初の階にあった大きな彩色絵が見えない時点で「見えるのは近くで見て、見れないものは離れて隙間から見よう」と、混雑している絵は諦めることに。
とにかくこーきょー放送で、紹介された絵は混雑が酷い。
群鶏図の構図や鶏の違いを見たいなら、近くに行かなくてはならないけれど、鶏自体の絵は多く、また紫陽花や梅の絵も動植彩絵以外にあり至近距離で見れるので、そちらで見るのも手かと。
(ただ鶏だって同じのはいないのだけどね)
ちなみに、右側が混んでいたので、釈迦三尊像右手前の「老松孔雀図」から左へ見始めて、運良く近くで見れたけど、残りの右側を見ようとしたら、このフロアに入った時よりも更に混んでた。
その右側展示のたぶんタコが描かれてる郡魚図辺りで揉めた(押すな・押してない的な)ような声が聞こえたり。
ほぼ全フロアで「今日は非常に混雑しています」と係の方が言われてたから、混んでいる日だったのかな…。
鳥獣花木図屏風は動植綵絵ほど混んではいなかったけど、それなりに混んではいて、右隻(白象がいる方)は見れなかった。
(動植綵絵の並びを見た後だと、屏風はそんなに大きく感じない)
展示がないのか見落としか後日入れ替え展示かわからないけど、大野さんが京都で見た鶏の水墨画がなかったのが、残念だった。
見終わったのが、11:00過ぎ位。
展示スペースからそのままグッズ売場に出るのだけど、すでに売り切れがあって、動植綵絵のポストカード@6枚一組で5種類は、鶏のシリーズ(4)がなかったり、一筆箋がものによってなかったり。
また売場手前になくても奥に売ってるものもあったり。
私の居た時間のグッズ売場はそこそこ人居たけど、混んでるとは感じなかった。
ただ、私はざっとしか見てない。
11:10レジ列に並び始め。
この売場で図録購入の場合は、持って並ばなくてもレジで言えば出して貰えた。
また図録とA4クリアファイルだけなら館外テント?で販売あり、図録は館内の書籍販売でも売ってるとのこと。
グッズ購入終了したのが、11:30。
そういえば、一番端のグッズ売場に近いレジで会計だったのだけど、ここでも脇から横入りするオジサマが…。
一見か弱そうなレジの女の子がきちんと指示したら、おとなしく列に並んだけれど。
出口は入場時のチケット確認のところに戻るのだけど、その手前に展示に戻れるところがあり。
一瞬、戻ろうかと思ったけど、圧倒されて頭パンパンだったし荷物もあったのでやめて出ることに。
館内の列は動きが鈍くなり、館の入口に給水所が出来ていてビックリしながら、庭園に出ると、チケット売場に長い列が。
しかも窓口には「入場まで70分待ち」と張り紙。
驚いていると、朝は門前にあった列が美術館建物に沿って脇道を奥まで延びてた。
グッズのレジ列も並んだ後から延びてたので、良いタイミングだったのかも。
そういえば、館内に入るまではずっと日向で、館内は人が密集して…と、内外で異なる暑さだった。
私は体質か時間的にか、あまり気にならなかったけど、上着は脱ぎました。
また展示スペースは飲食できないから、チケット確認前までに飲み物飲むとか飴をなめておくかした方が良いかと。
あと私はお一人様参戦だったので、鑑賞時に隙間から入れていただいたり、あちらこちらへとフットワーク軽く動けたけど、数人のお仲間で来られてる人は鑑賞時はちょっと大変そうだった。
チケット購入済者列に1人が並びもう1人がチケット購入に行き、合流できずにいる人も多々いて、しかもそれで他人と揉めてるオバ様もいたし。
展示スペースのあまりの混雑具合に「時間と場所決めて集合にしよう」と言われてる奥様方もいらっしゃったり。
先に上階の動植綵絵を見ようかとも思ったのだけど(実際そうしている人も)、この混雑だと後で最初の階に下りても混雑に巻き込まれると思い、下階からの順序で鑑賞。
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しかも至近距離だったし。
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