部「いやあ 今日は よく歩いたなあ ジイジ君 ご苦労さん」
ジ「いえいえ 部長こそ ご苦労様でした。
しかし よく歩きましたね〜?電車や バスで 移動しながら タランチュラを 5軒もね〜!」
部「タランチュラ? 何の事かな?」
ジ「お客さんの事ですよ〜!部長も いい加減 英語に 堪能に なって下さいよ〜
」
部「私も ペラペラ喋れる訳じゃないが タランチュラじゃないよなあ?」
ジ「え?違いましたか? 確かに そうだと 思ったんですが?」
部「タランチュラは 毒蜘蛛の名前だろう?(-.-;)」
ジ「あ!そうか 間違いましたよ〜
え〜と クラ〜? クラ〜?
クラーケンだった! ハハハちょっと 勘違い!(^_^)v」
部「それも 見事に 間違いだなあ
クラーケンは 海の怪物だろうが(-"-;)」
ジ「え?そうかあ
」
部「もういい!クライアントだ 覚えてなさい!
決して お客様に対して その2つは 口に するなよ!」
ジ「ハイハイ! それにしても 歩き疲れて 足が ダルダルですよ〜
」
部「私もだよ 疲れたなあ!」
ジ「足 揉みましょうか?」
部「お!良いねえ!(待てよ?こいつは 肩を揉む時 前から揉む奴だったなあ
しかし 足なら 前も後ろもないな! じゃ 後ろから やろうかな?」
ジ「え?後ろから? やりにくくないですか?」
部「いや 私は この方が 楽だよ!」
ジ「変わってますね〜
」
ゴソゴソ ゴソゴソ
部「あれ?まだかな?」
ゴソゴソ ゴソゴソ
ジ「もうやってますよ!」
部長 起きて見ると?
部「あ
自分で 自分の足を 揉むのね(-o-;) そら 後ろ向きは しんどいな
」