明くる朝!
部「あれ ジイジ君が 出社しないなあ? 誰か 何か聞いてないか?
連絡無し?
電話してみるか」
ジ「はい ジイジです!」
部「なんだ 居るじゃないか 今 どこだ?」
ジ「え〜と
ここはどこ? 私は誰?」
部「帰ったら ゲンコツ欲しいらしいなあ?(-"-;)」
ジ「すいません
実は 船が分からず 迷い迷って やっと見つけて 乗った船が 最終便だったんですよ
」
部「ほう 遊ぶ為とは 言え なかなか出来た 言い訳だなあ?」
ジ「これだけは 事実です!」
部「ほう? では 今までの言い訳は 全部ウソだったんやなあ?」
ジ「部長
直島って とっても良いところですよ〜(o^∀^o)」
部「ごまかすな! まあいい! で どうなんだ?島の様子は?」
ジ「はい まず宮浦のフェリー乗り場が 海の駅の一部なんですよ
近くには 銭湯『Iラブ湯』って ありますし。 宿泊先も 約50件。美味しい食べ物屋さんも おしゃれな店や セルフのさぬきうどんの店 その他 色んな料理を出す店も 約40件ほど あります。なんせ フェリーから 降りて来る ジンガイの ちゃんネーの プリプリ ボンボンが たまんねー(^w^)」
部「ジンガイ?ちゃんネー? なんだそれ?」
ジ「やだなあ
外人の姉ちゃんですよ〜(笑)」
部「はいはい
で 美術館関係は?」
ジ「え?いる?」
部「いるだと〜?」
ジ「あ
はいはい
美術館は 大きく3つ。
李とかん?(感じ変換出来ませんでした。読み方 間違ってるかも?)美術館
地中に作った 地中美術館
ベネッセハウスミュージアム
あと ANDOミュージアムですね!
その他 釣り公園や あちこちに アートが 置いてあります。
島を回るのは 自転車や 原付 電動バイク等が レンタル出来ます。
海は綺麗し 景色も良いし
良い島ですよ〜」
部「ほう 一晩で それだけの事を 調べるとは 大したもんだよ!
ご苦労様だったなあ(⌒〜⌒)」
ジ「そんなに 誉められたら 照れますよ〜!
直島エリアマップに 全部書いてあるんですよ(笑)いや 疲れた 疲れた。」
部「なんじゃそれ?エリアマップが あって 何が 疲れたんだ(;`皿´)」
ジ「いやいや このエリアマップを 探すのが 大変だったんですよ!」
部「私の勘だが どこにも 置いてあったんじゃ ないかな?」
ジ「ギクッ
」
部「おはよう ジイジ君 急なんだが 明日 香川県まで 行ってくれるか?」
ジ「おはようございます。明日ですか? うどん県ですね!
明石海峡大橋 渡ってすぐですね!」
部「いや ちょっと違うんだが 島なんだよ 「直島」って 聞いた事 あるだろ?」
ジ「なおしま? 洗濯物を なおしま・す〜!なんちゃって〜!(笑)」
部「もう いいから(-.-;) 「直島」は 世界的な 芸術家が たくさんの 芸術品を 作って ミュージアムやら 色々あって 世界中から 観光客が来る 素晴らしいとこ らしいんだよ」
ジ「なるほど 「ゲイ術」には 私しか 居ませんよね〜!」
部「え? 君は芸術に いそしんでたっけ?」
ジ「あら 部長さあ〜ん お久しぶり〜ん たまには 来てよね〜ん」
部「そのゲイじゃない(-"-;) とにかく 岡山から フェリーで 行くらしいから 頼むよ!」
ジ「船かあ 岡山から 香川県までなら 1時間ぐらいは 船旅が 楽しめるなあ?」
明くる日 ジイジは 迷いながらも やっとフェリーに乗船出来ました。が 最終便