「逢いたいんじゃ。」
唐突に夜携帯が鳴り電話に出ればサラリと一言。
「お前が会いに来れば良いだろ?」
変わらずの我儘に流石に息が零れる。
「じゃけぇ…ブンに逢いたか…」
得意の甘えた声。解っててもぶっちゃけ負ける。
「あー…仕方ねぇな、今から行く。」
「待っちょるな。」
弾む声に変わればまたやられた…とか思いつつも愛らしいお前を想う気持ちには勝てない。
どうしてやろうか…なんて悪戯な思考も詐欺師の前じゃ歯が立たねえんだろうな…。
会いに行ったらキツく抱き締めてやろう。
可愛いキミを想う気持ち、伝わってると良いな。
------------
超突破。良く解らないネタになってしまいました…orz
良かったら、またいつでも遊びに来て下さいね(*⌒-⌒*)
大歓迎ですよ!