スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

チョコのお返しのチョコ

一日遅れのホワイトデーのプレゼントは、

ガレーのチョコレートだった(^^)




『うわっ! すごい(・∀・)
どうしたの?』




『ぷくぷくさん お菓子にうるさいからさ。

そんじょそこらの物じゃ叱られると思って( ̄∇ ̄)』




『そんじょそこらの物でも喜んで頂くよ!
ありがとう(*^^*) よく知ってたね。』




『色々、ネットで調べた( ̄∇ ̄)』




Nさん、頑張ったんだ。



ちなみに…

Nさんが、会社やお客さんから義理チョコとして頂いた分のお返しは、

私が頼まれて買ってきた。







昨夜も、
なかなか離れられなくて、




『そっか…

1週間ぐらい会えないんだね。』



『うん、 ごめんね。』



『気をつけて行っといでよ!』






明日から、

娘の卒業式と引っ越しで
東京に行きます。







100回のkiss

多くの恋人たちがそうであるように、

会うといつも、
別れ際に抱き合ったり kissをしたり、


『そろそろ帰ろうかな』
と言ってからずいぶん時間がかかる。



こないだのデートの夜も、

kissが止まらない。



『私たち、
困った大人だね〜(*^^*)』


『困ったね〜…笑』



と、ひと笑いしてはまた近づく。



時折、
すごい力で抱き締められる。



『お… 折れる〜!』



『大丈夫!

骨まで遠いから( ̄∇ ̄)』





『失礼ね!(≧∇≦)』




こんな会話ばかりで、
あんまりロマンティックな感じではない。






『よし!

今度から、会った時は 100回kissすることにする!』



『な、

なに? そのノルマ(^^;)』



『もう決めたから。』



『早く帰りたい時は?』



『朝から頑張ってkissしたら、お昼には帰れるよ( ̄∇ ̄)』




『えーーーっ! (^◇^;)』





でも、

早く帰りたい時なんてないよ。






今夜も、
100回kissしないと帰してもらえないのかなぁ。笑



Nさんが、
ホワイトデーのお菓子をくれるみたい。


楽しみ♪( ´艸`)

老後は島で…


話題:デート



昨日はポカポカ陽気で、
絶好のドライブ日和だった。


デートコースは、 しまなみ海道。


そういえば、
数年前 まだふたりが友達同士だった頃、

Nさんが車を買い替えたからドライブ行こうって話になって、

車を走らせたのもしまなみ海道。

数年後にこんな風になるなんて
想像もしなかった。




まずは、
検索して見つけた海鮮丼のお店を目指した。
噂通りお店の前には人だかり。


高速料金払って、
遠くまで来て1000円前後の海鮮丼を食べる。

そのお金で、
近場でもっといいものが食べられたよね!


クスクス笑いながら、美味しく頂いた。


でも、二人でここに来ることに意味があるんだもんね。




近くの神社に参拝して、
瀬戸内の甘いミカンを買って一緒に食べた。

キレイな海を眺めながら、
ソフトクリームも頂いた。

食べてばっかり…笑




他に見どころはないかと探して、
瀬戸内海が一望出来る展望台に登ってみた。


『Nさん…
ちょっと…  待って…』


『これくらいの階段でハァハァ言ってんの?
(^^;)』


Nさんは私の手を引いてくれた。



小さな島々やしまなみ海道の橋がミニチュアみたいに見えて、
素晴らしい景色。




『すごいなぁ!
ここ来てよかったね(*^^*)』


『こんなにたくさん島があるんだから、
ひとつぐらい もらえないかしら。(^^;)』


『小さいのでいいんだけどね。
ここ、住みたいな〜。』




しばらく二人でボーッと
瀬戸内海を見つめてた。



たぶん
島で仲良く暮らす私たちの、老後の生活を妄想しながらね… 笑


ドライブに連れてって!

ホワイトデーのラッピングで、
またまた私の手は荒れ放題。

カサカサ
ひび割れ
包装紙で切った切り傷。


手をつなぐのが ちょっとやだな…






久しぶりに、丸一日のデート。


海を眺めながらドライブをしよう。

天気も良さそうだしね。




でも、

食いしん坊な私たちの一番の目的は、

瀬戸内の美味しい魚介を食べること。



 

今日も休みだったNさんは、
暇を持て余してたとかで、

車をピカピカに磨いてたらしい。
  


つい先日も磨いたって言ってたのに(^^;)



明日は、
ピカピカのあなたの車で

キレイな景色を眺めながらのドライブだね。

私は景色を楽しむから、
Nさんは
ちゃんと前を向いて運転しててよね。笑

   






あら、

早く寝ないと!




また助手席でグーグー寝てしまう…




おやすみなさい。

原動力

Nさんと一緒にいると、

お互い離れられなくて、
なかなか帰れなくて、

とても切ない気持ちになる。





私を抱きしめながら、Nさんが呟く。



『ぷくぷくさんとくっついてると、
眠くなるよ( ̄∇ ̄)』




『体から、何か出てるのかな?(・∀・)』



『眠くなる物質がね。
これはヤバいぞ。笑』





お別れの時間が近づくと、
二人とも言葉少なになる。



思ってることは同じだから。






離れたくない。

離したくない。

このまま一緒に眠りたい。





時々、泣きたい気持ちになる。

でも、
『帰りたくない』  って言えない。




Nさんは言う。



『このモヤモヤした気持ちが、

次に会う時まで頑張ろう!  って思わせてくれるんだよね。』




私、そんなふうに切り替えできないわ。

Nさん、大人だね。



そのうちまた
一緒に連休取って、お泊まりしよう。