ドラマのような日々

今日は今年最後のお休み



ゆうくんはやっぱり電話に出なかった。



最後に会いたかったなぁ。




あたしゆうくんに嫌な思いさせてばっかり。




気をつけてるつもりでも気づかないうちにしちゃってる。


一番最低なパターンだよね。





大切にしたいのに

一番悲しませてるんだろうな。




最後の最後でこんなんして本当バカ



今年の最初に起きたこと
来年も同じようにならないようにしたいのに





自分のバカなとかろが本当呆れる





がんばらなきゃ。





クリスマスプレゼントが繋げてくれる。

話題:やっぱり、好きだ。




昨日は、寝る前にゆうと電話して


前みたいなのんびり普通の話をした





ゆうはもううとうとしながらおしゃべりしてて、「そろそろ寝ようか」ってなって


「ゆうくんもう寝ようね」
「うーん」
「ゆうくん起きてー」
「はい」
「あたしもお布団入るよ」
「じゃあ夢で逢おうね？」
「そうだね」
「待ってるからねぇ」
「すぐ行くからゆうくんも来てね」
「はいよぉ」
「それじゃあ、おやすみなさい」
「おやすみなさいまた明日ね」





普段寝る前にする会話


「夢で逢おうね」





そんな今日はゆうの夢見れたよ




あたしが女の子出産する夢で



ゆうがめちゃめちゃ喜んでるの




すっごく幸せな夢でした 





次のお休みは一緒だといいなぁ

話題:大好き





今はまだゆう



昨日の練習ではじめてオリジナル曲歌った！

でも「ラララ」だけど





行きの車の中で、ゆうとまたいつもは話さないこといっぱい話したんだ

ゆうの今までの音楽に関わってきたこととか


で、あたしが運転中に看板読んだときに読み間違いして

その時の会話


「間違えた」
「いつものことでしょ」
「こんなに日本語しゃべれないようじゃゆうくんに嫌われる」
「まぁ年の功ってやつですよ」
「年の功？」
「でもオレ話聞かない人は嫌い」
「嫌われた…」
「まなはちゃんと話聞くでしょ理解してないだけで」
「うむ。話は聞く。」
「年の功ってやつですよ」
「あたしが今のゆうくんの年になったらちゃんと人の話も理解できてるかな？」
「まなが36歳かぁー」
「36歳になってもこのままだったりしてね」
「15年後って言ったら子どもも小学校高学年くらいにはなってるだろうからねぇ…ちゃんと人間してくれないと」
「子どもがゆうくんに『パパ〜、ママが変ー』って言うかもね」
「『あーいつものことだよ〜見守ってようねー』って子どもに言うわ」
「でも子どももすっとぼけてるかもよ案外」
「ありえるね〜」
「ゆうくんノイローゼになったりしてすっとぼけ２倍で」
「うーんそしたら『ちょっと１週間だけパパお休みさせてー』って言うかも」
「実家に帰らせていただきます」
「休ませてぇーって」
「『ゆうくん早く帰ってきてー』『パパはやく帰ってきてー』って子どもと大泣きするわ」
「」
「『ゆうくんはやく帰ってくるといいね』って子どもと会話」
「ありえそうだなぁ」





未来にあたし見つけた！





15年後に12歳の子どもがいるかもってことはあと３年くらいであたし妊婦さんかもしれないんだ






昨日は一緒に寝る前、ちゃんとゆうくんに

「愛してるよ」

「大好き」

「幸せ」

って言えたからよかった



ゆうくんも
「愛してるよ」
ってちゅーしてくれて安心できた





やっぱり 幸せがいちばんだね