ドラマのような日々

2024-5-1 13:28

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2011-8-31 01:02

話題:初めて出会ったあの日

初めて出会ったのは２年前の８月で、ゆうはドラムを叩いてた。

あたしはまだここで音楽活動してなくて、お客さんとして来てた

その時は、
「まぁこの人とは関わることはまずないな」
と思ってて。

それから10月くらいのときだったかな。
メンバーの誕生日パーティーがあって、みんなでビリヤードに行ったときはじめましての人たちが結構いたから、全員が全員と遊べるようにローテーションしながら遊んでて、ゆうと一緒になった。

ナインボールを一緒にやってたとき、「なんか寂しそうな人」と思った。

「なんか周りの人にはないような不思議さがあって、寂しそうだ」って印象に残って、それからどんどん仲良くなっていくまでもずっとそのことが頭に入ってたなぁ。

さっき運転してるときに、フと思い出したんだけど。

それがだんだん自分の中で
「あたしだったら寂しさを忘れさせれる気がする」
って自信がわいて出てきて(笑)

パーティーのときでも、一緒に呑んでるときでもどんどんゆうに夢中になっていってた。

でも付き合い始めたら始めたで、自分たちに一番近い存在で、自分のことを全部知られる存在になる訳だから喧嘩はしなくてもぶつかることがあって。

今もたまに見せる。
一瞬だけ、すごく寂しそうな顔をするときがある。

電話越しに、すごくすごく寂しそうな声をする。

それに気付いたとき、いつもなんて声をかけたらいいかわからなくなる。

自分が最大の言葉で伝えても、相手にどう聞こえたかわかんない。

「大好きだよ。」
って伝えても、伝わったか不安になる。

でも電話のときに、またにゆうが聞いてくる
「どれくらい好きなのぉ？」
って優しく言ってきてくれると幸せ。

一昨日聞いてきて、
「ゆうくんが知ったら『そんなに好きなの？』ってびっくりしちゃうよ」って言ったら「そうなの？」って嬉しそうに笑ってくれた。

なにが言いたいかってのもよくわかんないんだけど、ゆうのことすごく大好き。

いつも、ゆうから離れていく日がくるかもしれないって怖くなる。

手、繋いでも足りないくらい。

むしろゆうの身体の一部になりたいくらい大好き。

気持ち悪いけど(笑)

ずっと一緒にいたいよ。

「最期に看取ってくれるんでしょ？」って言われて「そうだよ」って言ったとき、すごく嬉しそうだった顔を見て、すごく幸せになった。

こんなに人を好きになった自分がすごいと思った。

「すごく明るくなったね」って、助手席から笑って言ってくれたときのゆうの笑った顔をずっと見れるようにするのです！