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届かないものの方が








届きそうなものより

ずっと

欲しい





届かないものを

愛し

忘れられないでいる

ぼくがいる











叶わない夢を見て

その夢を

愛し続けてる

ぼくがいる









鏡をみて

そんな自分が

写ってる



等身大を見ているはずなのに

何故か

鏡のなかの自分は

小さく見える



ほんとの

ぼくが鏡に写ってるのかな








たぶん

そうだ



実際は

とても小さいぼく

いつも何かに潰されて

呼吸をするのが

やっと








それを隠すように

いつも虚勢をはる

一生懸命に









タダツライダケナノニ









助けを求めたくても

求めたくなくて

素直じゃなくて























今日も

暗い海を

ちっぽけな舟で

進んでいく

決して陸へ辿り着きはしないのに




それでも

先が見たいから

いつか

光が見えると信じて











ぼくは

あてのない

心の旅を続けていく

勇敢な旅人に

憧れるだけの

ただの夢見人

でしかない




繋ぎ止めて







ボクの心の器を










今にも

壊れてしまいそうだから









もう


どうしようもない


なんか



崩れそう









崩れたって

何も残らないのに

崩れるのを怖がってる


自信なんて

そんなにないのに

失うことを怖がってる


嫌われるほど

近くないのに

嫌われることを怖がってる




大嫌い

そんな自分なんて

でも

それが

本当の僕なのかもしれない



何もしてないのに



ぼくは

怖がってる



何かが起こることを



























眠ったまま

一生起きなければ

こんなに幸せなことは

ないのかも














今は

新しい

日が始まるのが

とても嫌だ






できるば

迎えたくはない























新しい

明日なんて





そっか






わかっていても

知っていても


確信がなかったことに


確信が持てると


悲しいんだね


こんなにも


悲しいんだね








確信なんて持ちたくなかった



確信を持たないことで

中立であれた

僕の心





今はもう

逃げることしか考えられない


立ち向かうことは

できないよ

















立ち直ることは


もうない



あとは

静かに


地の底へ


堕ちていくだけ









消えてなくなる


そのほうが


しあわせだ







何気ない会話



キミは

どう思ってた?


ボクと

久しぶりに会話して



ボクは

驚いた

あんなにも

普通にできるんだって


もっと

ぎこちない感じかと

思ってた




キミは

あの時言った

ボクに


もう違うんだって

変わったんだって




会うまでは

思い出しても

それで終わりで


現実を受け止めて

必死に辛くないふりして

なるべく

深く思い出さないようにしてた

でも

やっぱり無理だ



記憶は

きえない



忘れたい思い出や記憶のほうが

強く頭に残って

消えてくれないんだ


ゴメンね

また

キミを怒らせてしまうかも





























キミを見たら

我慢出来なくなった





















まだ

キミを忘れられないんだ















ゴメン





















こんな伝えかたしか出来なくて





















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