スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

茶色の青年

自分のしている事。
それが万人に対して
必ずしや
良いことだとは
思わない。

でも
何かが変わる
ほんの少しの
小さなきっかけにだけでも
なれば
上出来なんじゃないかと
最近思う。




人は外見じゃない
中身だとか
言うけれど
はっきりいって
私には見る目があるとは
思えない。

人の心が
見えたらいいのに。
外見を着飾って
着飾って
よく見せても
中身はどうしようもない
そうでしょう?。


その背にある
羽の色は何色か。

私はとうに
歪んでしまった。
平気で嘘を吐ける
誰かのため?
そんなものはよく聞こえる為の
口ゼリフさ
平気に笑って嘘を吐ける
そんな自分に自傷気味に笑う

でも
そんな私だから
出来ることがあると
きっと。信じたい。



欲などないと
持たないという
聖女(SISTER)に 私は問う

それならば貴女は
平和さえ望んだ日が
ないものですかと



怖いのは
責められる事じゃない
怖いのは
閉ざされてしまうこと
自分の進みたい道が
自分を
見失うこと


自分の真似をしていたあの子は
今でも私の真似を
しようとするのかしら。

みんな誰もが
何かを抱えて 生きてる
異なる者達が
同じ世界で
それを突き通すのは
困難な事である


あの人は楽に見えるかも
でも自分のが断然平和かも

比べるのは 意味の無いこと

見据えるべきは
理解の心



僕に出来ること
君にはできないかもしれない

でも

僕に出来ないこと
君には出来るんだ



茶髪の青年が
儚く笑いかける心の内
前の記事へ 次の記事へ