real

この薬
本当に飲むべきじゃないわ
副作用ありすぎ…




精神病になってるのかも
しれない。
長期に渡る服用で
精神状態に異変が起こる

鬱とか不安
激しい不眠 幻覚
それから
自殺願望…





とある同士の患者さんの
つけていた日記に
凄く頷ける症状が書いてあった。

自殺願望とまではいかずとも
自殺念慮はずっとあったと。


自分はこの世に
存在してはいけない存在だ、
と思い

死にたい
誰か殺してくれと願う


それが薬のせいかなと思えては
少し安堵する


でも薬を減らしていっても
自分の性格がおかしいのは
治らない

もともと
自分はこういう
人間だったのだ、と
認めざるを得なくなる

その後もずっと
早く死なせてくれ
楽になりたいと願った
よくこの時期に
死ななかったものだ


それから気持ちが
落ち着いてきて
行動もブレなくなってきて
ようやく
自分も生きていて
良いのかもしれない と

そう素直に
心から想えるまで
何年もかかった、

と。




膠原病事態が
精神的ストレスなどが
原因となり発症されると
考えられているし


自身の精神的ストレスの
コントロールが
上手く出来る
環境にいないと
そもそも完治事態
難しいのかもしれない。



私は
学生時代
病気になる前は
どんな風に
笑っていたっけ

あの頃もすでに
純情とは遠いものだったけど
今程
酷いものではなかったと思う。



でも最近、
よく思い出せない。

結局社会に出ては
作り笑顔

家でも
容量よくただその場を凌ぐだけの
笑顔


思い出せない

悪い意味で
変わってしまったから
たまに友人と会うのが
怖くなる時がある

会っても平気だろうか
変わらず私だろうか と



日々のストレスに
揉まれながら
執拗に確実に溜まる
黒いもの

これとの闘いが
凄く
疲れます

リアルが荒れまくりです



でも 本心だし
私の闘い
私の想い

だから何かあった時
ちゃんと気持ちが
残せていれば。



言わないんじゃない
言いたくないわけでもない

言えないんだ


言えば肯定して
更に惨めに思えるから
可哀想なんかじゃない

どうして
こんな病気にかかったんだ

どうして
私ばかり責められるの

どうして


想わないわけじゃない
言わないだけ


宝くじの当選と同じくらいの確率
どうせなら
宝くじ当ててくれたら
良かったのにな




まぁ。
買うの忘れるんだけど笑


とにかく今は
唯一の癒しに
護られながら。