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社会と精神

先月から急に休みがちになり、月の半分は会社にこず、さらにその半分くらいが無断欠席という人がいた。その人は俺と同じチームで俺と同じ協力会社という立場で現場にいる人だった。年齢は今年21歳でまだ若い。彼に体調が悪いのかと尋ねたら、睡眠障害で通院もしてるんですとの事だった。俺も詳しくは知らないがようは眠れなくなる精神病って事だと思う。

俺は精神的に弱くて仕事ができなくなるってのはもうしょうがないと思っている。

ただ今回はじめて職場でこういう人がいて、直俺は多大な迷惑をかけられた立場だった。主に彼が担当していた仕事をほぼ引き継ぎもままならず引き継ぐこととなり、しかもその仕事は彼が休みがちだったためもう締切をすぎており早急な対応が必要との話、予定していた有給は取れなくなった。

正直いい加減にしろと思ったし現在も思っている。

精神病なんだからしかたがない?くそくらえである。精神病は身体障害ではない。

そこで甘やかす社会などないし許す社会など必要ないとさえ思う。

今回何がいけなかったか。それは無断欠勤だ。月の1/4を無断欠勤して受け入れてくれる会社なんてないだろう。そしてこれは精神病を患っていてもできる事だ。電話がしずらいのならメールでもいいからするべきなのだ。そして無断欠勤をしたならせめてチームリーダーに次ぎ来たとき一言謝罪すべきだと思う。

ましてや有給とれなくなった事がほぼ確定したときに俺にむかって「残念でしたね。有給とれなくて」とかもうこれ喧嘩うってんじゃね?的な発言をするべきではない。お前のせいだっつーの!!

無理なら無理と言うべきだし、病気をもってるなら隠しておくべきではない。

病気の事を言ったらなかなか就職できないと思うのなら病気を治すべきだし、それが無理なら直に言って受け入れてくれる会社で働くべきだと俺は思う。


言いたい事は以上。そしてやっと今週が終わる。あと1日。あー休みてー。
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