「中二病がどうしたら治りますか?」とまったく治す気がない人に前回の記事のコメントで聞かれました。
中二病で思い浮かべるのはライトノベルの「中二病でも恋がしたい」ですかね。現実世界であのレベルはみた事ありませんが・・・・そもそも中二病とは具体的にどうゆうものなのか。
ウィキより
中二病(ちゅうにびょう)とは、「(日本の教育制度における)中学2年生頃の思春期に見られる、背伸びしがちな言動」を自虐する語。転じて、思春期にありがちな自己愛に満ちた空想や嗜好などを揶揄したネットスラング。
とまぁこうあります。
つまり大人の人が中二病というのがそもそも間違っているんですね。 大人はもう背伸びのしようがないからね。もし中二病以外の言い方を与えるなら「痛い人」もしくは「妄想力豊かな人」ですかね。実際大人は仕事での態度は背伸びどころか低く低くが定石です。世の中生きにくいんだよ。
とは言うものの実際は中二病って言われるのは子供だけではないですよね。大体イメージされるのは先ほどにも書いた「中二病でも恋がしたい」にでてくるような自分の妄想の世界の住人になりきっちゃう人とか、アニメや漫画の主人公になりきっちゃうような人だと思います。
俺の中では男はほとんど中二病です。わかりやすいのはよく「うんこちんちん」って言う人ですかね。幼稚な下ネタ好きな人が多いんですよ。
さてではこの「中二病の人」もとい「痛い人」はどうやって完治したらいいのか。おそらくコメントで聞かれたのは「思春期にありがちな自己愛に満ちた空想や嗜好」の方だと思うんですが、
これはもうショック療法しかないと思うんですよ。20代超えて中二病とかもう自然完治無理だからね。北朝鮮が世界征服するぐらいの確率だよ。
まずこの中二病になってる人にあるのは憧れだと思うんですよ。主に2次元世界への憧れ。2次元限定だとほぼ「オタク」と変わらないですかね。ただ「オタク」と違い中二病は知識はない。ただ憧れはある。
でも「実際その憧れに手をのばしたらろくなものじゃなかった」って結果が治すのに必要ではないかと俺は考えます。ありきたりですけどね。
例えばアナルセックスに憧れていたA君がいたとしましょう。彼は童貞を卒業して間もなく色々な事がしたくてたまりません。そんな彼が1回のセックスで満足するはずがなく。
そしてその憧れが抑えきれなくなった猿の用な彼は彼女にいいます。
「あのさ・・・次・・・アナルで・・・したいんだけど・・」
「え///」
彼女は顔を真っ赤にしながら頷いてくれることでしょう。もしかしたら彼女も「アナル掘られてー」と思っていたかもしれません。
そして勢いのままアナルセックスに手を出したA君・・・
数日後
「あのさぁB。。。俺この前彼女とアナルセックスしたんだわ」
「うわwwwまじかよwwwwちょーうけるwwwww」
「それでまぁ気持ちいいのはよかったんだけどさ・・・・たださ・・・」
「どうしたよ?」
「終わった後にちんこ抜いたらさ・・・べっとり着いてたんだわ」
「何が?」
「うんこがさ」
完
皆さん言いたいことはあるとは思いますが、とりあえずこんな感じで憧れから後悔に走る感じが必要だと思います。なので治したいと思っている方は自分が出せる全力の中二病を出してそれを録画し動画UPでもして笑ってもらってください。
主に仕事から疲れて帰ってきた俺が楽しみにしております。笑うって大事な事だと思うんですよ。
まぁたぶん治んないけどね。