子供も大きくなったのでパートを始めたところ、週一で店に来るエリアマネージャーさんに告白されて、不倫関係をもつようになりました。
子供ができてから今までの間、何年も専業主婦してきていたせいか油断があったのでしょうか。
最近、様子が違うと、早くから主人もわかったらしく、あちらの奥様とこっそり談合され、むこうからは慰謝料を請求され、私自身も離婚する羽目になってしまったのでした。
探偵は相談を受け付けますが、話をするのが仕事ではありませんので、作業には支払いが必要です。
それに、依頼する調査の内容次第で支払い額が変わってきます。
もっとも依頼の多い追跡調査ですら、長期戦になるかと思えば1日で済んだりと、わからない部分もあります。
どのくらいの期間を要するかでも料金は変わりますので、単純に言えば時間が長ければ長いだけ、費用はかさむはずです。
不倫に対して慰謝料を請求する際は時効が存在するのをご存知でしょうか。
不倫相手を特定してから3年間、また、不倫行為があってから20年と規定されており、それ以後は時効です。
それに、時効期限が近づいているときでも、裁判に訴えることで、この時間経過を止めて、時効を事実上なくすことができます。
時効が迫っているなら、裁判を起こす手を使うほうがいいでしょう。
日頃、相手の生活している様子を気をつけてみておくことは他人に頼まなくてもできますが、浮気の事実を決定づける証拠を押さえるためには、専門職としてノウハウを持っている探偵に頼んだ方がトラブルの心配もなく、安心です。
そして探偵に頼むという事は、単に、浮気に関する証拠集めだけにとどまらずに、状況に応じたアドバイスももらうことができるのです。
どうやったら探偵を雇うことができるのかというと、調査探偵業を行っている事業者に依頼するのが現実的ですし、効率も良いでしょう。
きちんとした会社に仕事を依頼するには、少し手間をかけても複数の会社を比較することが大事だと思います。
調査によって費用は変わるものの、その上限ぐらいは知っておく必要があるでしょう。
不当な請求を行う業者にはまらないようにするためには必要なことです。