32歳の主婦です。
6つ年長の夫と子供たち(8歳、6歳)と、実家の二世帯住宅に暮らしています。
夫の浮気が判明するまでは普通の家族でした。
しかし先週、家族会議の結果、最終的に離婚という結論が出ました。
親権は私ですが、母子家庭として子供二人をきちんと養っていかなければなりません。
夫に言いたいことは山ほどありましたが、相談の場を大事にしたかったので、弁護士さんを頼み、浮気相手への慰謝料の請求と、夫への慰謝料および養育費の請求だけは行い、公正証書というのを作ってもらいました。
もしパートナーの浮気調査で探偵を利用するのであれば、そこそこまとまった費用が必要になります。
だいたいの費用ですが、浮気調査を例にとると、20万前後(期間5日)を見込んでおくといいと思います。
請求は調査内容や調査期間で変動するものの、なにを依頼するにしても50万から60万くらい用意しておくと不足はないと思います。
探偵業者の選定には誰しも迷うと思います。
そこで目安になるのは「地域」です。
誰しも居住地と勤務地を中心に行動するため、対象地域に営業所があるかどうかウェブで検索してみると良いでしょう。
いくつか選んだところで最寄りの営業所か代表電話に電話して、話してみると良いでしょう。
いくら悩んだところで実際に話してみなければ、探偵社の雰囲気すらわからないです。
電話番号を非表示にしてかけることもできるのですから、まずは電話です。
もし、密会の曜日や時間がわかっているのでしたら、調査期間は短くなりますので調査にかかるお金は少なくなります。
だからといって、浮気の日時を把握していても顔見知りにいって証拠の写真をゲットしてもらおうとしたって、ほとんど駄目でしょう。
知られずに証拠写真を手に入れるには、プロに任せるのが一番でしょう。
想像がつくかもしれませんが、探偵業で依頼される調査のほぼ8割は、不倫関連の調査です。
そんな仕事を例に、プロの仕事を具体的に説明しますね。
調査方法の基本としては、勤務先や居住地といった個人情報をベースに、調査対象の追尾を行います。
依頼者なら相手の行動もある程度予測がつきますから、浮気相手と会う時間がありそうな日に絞って後を追い、相手の浮気の証拠を抑えるのです。