どの業界でもそうですが、探偵でも怪しいサギまがいの業者があるのが現実です。
評判をよく調べ、堅実な会社に依頼すべきです。
ごく普通の素行調査(浮気等)でも、短時間で済む場合もあれば、その逆もあります。
調査費用、所要期間(時間)等については、よく確認して疑問点がすべて解消したところで依頼しましょう。
これから探偵を雇うつもりでいたら、標準的な料金というものを知らないと、高い価格に悪徳業者だと誤解しかねません。
時間単価1万円以上、つまり2時間2万円以上と計算しておくと間違いありません。
時間数が増えてもディスカウントは期待できず、支払いにはねかえってきますから、自分が払ってもよい上限値というのを定めておくといいでしょう。
同一電話番号との連絡を電話が掛かってきていたり、取り合っているとなると浮気相手と連絡をとっているという見込みは非常に高いと言えます。
そういったことに気付いたらその電話をしている相手を、割り出せますね。
そうは言いましても、パートナーがやり手となりますと、浮気相手との電話が終わったら着信や発信の履歴を必ず消すということも忘れずに行っているということもあります。
結婚した人の不倫を調査を探偵に頼む時、普通は調べる人が何人でどのくらいの期間に渡って調査を行っていくのかをあらかじめ打ち合わせをしておきます。
時間給の相場は1時間あたり1万円以上なので、調査にかかる時間が長いほど支払う費用も高くなるのです。
探偵業者によって、利用する機械や調査員の手腕には違いがありますので口コミなども調べていったらいいと思います。
探偵業者に依頼する際に無視してはならないのは、経費を含む料金の総額だと思います。
調査によって代金の相場はないわけではありませんが、依頼の詳細によって増減はあるので、定価というものは存在しません。
行動調査(不倫など)の場合でしたら、1セット60分で作業するときの平均は、2万円台と考えておくとよいでしょう。
安ければいいというものでもないでしょうから、実際に電話で相談して価格を聞いてみるのが一番早い方法だと思います。