法律上では、既婚者がパートナー以外の人と自分の方から男女の関係になることを浮気といいます。
つまり法律的に言うと、肉体関係を持っていない場合には一緒に時間を過ごしていたとしても、浮気とはいえません。
個人では肉体関係の証拠をつかむのは難しいですが、プロの業者に依頼するという方法もあります。
探偵が尾行する際の料金はと言うと、何人が調査に関わるかにもよりますがだいたい1時間あたり1万〜3万円ほどです。
当たり前のことですが、調査員が少数なら安く多いほど高くなります。
そして、尾行時に車とかバイクで行う場合、交通費や車両費として別途請求されることがありますので要確認です。
近頃はスマホを情報源として浮気がバレたというパターンが増加しています。
スマホは何でもできてしまいますが浮気もしかりで、SNS履歴やメール、フリーメールあたりにパートナーの浮気の一部、ないし全てが秘匿されているかもしれません。
わざわざロックしてあったりしたら、不倫の証拠はスマホの中にあると思っていいでしょう。
名前の違いで悩む人がいるようですが、今の時代の興信所と探偵社の差は名前だけです。
双方とも探偵の業務を行うという点では違いがありません。
ですから、不倫の調査をしてもらう分には、どちらに頼んでも問題はないということです。
もっともジャンルごとの得手、不得手は、調査スタッフや会社によっても変わってくるでしょうから、事前に調べたり質問しておくことが大切です。
不倫する人というのは明るそうに見えても、ウツの症状を持っている場合が多いです。
その大きな要因は、恒常的なストレスがあげられます。
既婚者同士の不倫や、どちらかが結婚している場合、不安やストレスを持っている時間が長くなり、それがウツにつながるのですね。
浮気している方がそれだと、当然、残されたパートナーだって情緒不安定や不眠などの症状が見られます。