不倫に関する問題を相談するなら、弁護士に相談するようにしましょう。
離婚する方向に考えるのか、不倫相手から慰謝料を取る方向に考えるのかを考えてから相談するべきです。
不倫の証拠を掴みたいのなら、探偵事務所や興信所に相談してください。
近所の噂のタネになりたくない時は相談しないようにしましょう。
最近は探偵も興信所もその差は名前だけだと言えます。
どちらも探偵や調査を取り扱っているところは共通しており、開業には共に公安委員会の認可が必要です。
つまり浮気調査でしたら、区別して考えることはないということです。
ただ、ある程度、得意不得意なども業者によって異なるため、事前に調べたり質問しておくことが大切です。
離婚すると、浮気していた側は子の親権をあきらめなければいけないと思っている人が少なくないようです。
でもそれは、絶対的なものではないのです。
裁判上の親権の判定では、子供と生活上きちんと接しているか(同居が前提)や、育児への関与などを重くみる傾向があります。
調停委員が子供自身から意見を聞いたりもするように、どれだけ子供の生育環境としてふさわしいかが最優先で考えられているわけです。
良い仕事をしてくれる探偵社を選ぶには、調査対象となる人が住んでいる地域の会社に限定すれば探偵の数も絞れます。
細かな土地勘があればあるほど、深い調査ができ、報告書の精度も上がるでしょう。
それと、依頼内容次第では得意、不得意の差が出ることですから、オフィシャルサイトやそこに書かれている電話番号などに直接確認してみると良いでしょう。
悩みを抱えていて、もし探偵業者がそれを解消してくれそうなら、電話をかけてみることから始めてみてはいかがでしょう。
営業所の住所や連絡先などは、ネットのほかにも電車の車内広告やチラシなどでも見ることができます。
話の整理がつかなくても質問に答えていけば、どのような作業で料金がだいたいどのくらいになるか仮見積もりを出してもらえます。
無料で見積ってくれるところもありますし、慎重に考えてから依頼することもできます。