普通の仕事への対価と比べると、調査会社に頼んで浮気調査をしてもらうときの料金は、高いように感じることがほとんどでしょう。
ただ、安さで依頼したところで浮気してるかどうか「わからなかったです」では、お金の無駄どころではありません。
理想から言えば、調査能力を第一に考えるべきですが、高値設定のところほど、優秀で良い探偵社であるかというと、判断に迷うところです。
時々、探偵社で浮気調査を依頼したあと、請求トラブルに発展することがあります。
事前に説明があった料金以外に尾行の際の諸経費や別途加算代金などが組み込まれ、あわてて契約の解除をしようにも、キャンセル料をとられることがあります。
契約書にサインする前にチェックは入念にするのは不可欠なのではないでしょうか。
そのときの説明で納得がいかなければ、別の事務所をあたることだってできるのです。
探偵業者の電話にかかってくる相談の過半数は、不倫の有無を調べる追跡調査です。
探偵がどんな仕事をしているか、浮気調査の場合で取り上げてみました。
一般的な浮気調査では、まず、追跡します。
いわゆる「尾行」です。
依頼者なら相手の行動もある程度予測がつきますから、不倫の可能性が高そうな日(時間)を狙って相手の浮気の証拠を抑えるのです。
成功報酬で料金設定をしている探偵事務所は、最終的に成功した調査でないと調査料金が発生しないという不安要素があるため、成功した場合の料金が割高に設定されています。
そのように考えると、成功報酬だからということで浮気調査にかかる費用が必ず安くなるなんてことはありません。
調査能力がどこまであるのかなどもよく確認して、明確な料金システムを採用してる探偵事務所に依頼すれば心配ありません。
念願だったパートの仕事。
子供が10歳になったのを機に始めたのですが、そこの店長さんと親しくなって、秘密裏に交際するようになり、研修と偽って旅行にも行きました。
長らく子供と家庭だけを軸に、何年も専業主婦してきていたせいか油断があったのでしょうか。
パートだけにしてはおかしいと、夫も早いうちに気づいたみたいで、あちらの奥様とこっそり談合され、向こうはヨリを戻しましたが、私はそうもいかず、夫には慰謝料と離婚を求められるということになってしまいました。