子供のいる親が離婚する時は、不倫していた親のほうは親権が得にくいという話が蔓延しているようです。
道義的には分かるだけに無理もないのですが、本当のところは違います。調整や裁判での子供の親権というのは、子供と生活上きちんと接しているか(同居が前提)や、子供を育てることに協力的だったかどうかなどを考慮します。
調停委員が子供自身から意見を聞いたりもするように、どれだけ子供の生育環境としてふさわしいかが最優先で考えられているわけです。
もし浮気をする曜日、時間がはっきりしているのならば、調査期間は短くなりますので調査代金はその分安くなるのです。しかし、浮気をしている日時がわかっていたとしても友達に何とか聞いてもらって写真撮影をお願いすると、骨折り損になることは確実です。
勘づかれないように写真を撮りたいときはやはり探偵にお願いするのが最も確かな方法でしょう。着ている服を見て浮気の実証ができます。
浮気をしている人に、著しいのは身なりの変容です。お洒落には今まで関心がなかったにもかかわらず、いきなり服装に関心を持ったのであれば慎重に見ておく必要があるでしょう。
これから先浮気をしようとしていたり、とっくに浮気のパートナーがいたりするかもしれません。
昔の探偵業界では、安値イコール悪かろうの認識がありました。
素人には調査の良し悪しなんてわからないですからね。
現在はネットが普及して、業者の誠実さなどは評判を集めるのは可能です。値段の安さだけに釣られると失敗しがちですが、高いわりに調査がイマイチな会社に浮気調査を依頼してもバカを見るだけですから、費用対効果がきちんとある会社を見つける手間を惜しまないことが大切です。パートナーが浮気していると分かっても今後も、パートナーであり続けたいのなら密会の場面に行こうとするのはやらないほうが無難です。浮気していることが明らかになってしまうと、相方がひどく感情的になってしまい、夫婦関係が修復不可能になることもあります。
その上、浮気相手との会話によってひどくイライラさせられてしまいます。