浮気調査の費用の節約には、ある程度自分で前もって調査を済ましておくようにしましょう。
難しい調査ではありません。
何をすればいいかというと、パートナーの毎日の行動を記録するだけで調査費用の節約につながるのです。
毎日、仕事に出掛けた時間、帰宅時間、誰かと電話をしているようなら掛ってきた時間と通話時間も忘れずに記録しておくようにしましょう。
浮気している人の嘘ってけっこうわかるんですよ。
それにはただストレートに聞いてみるだけでいいのです。
人間はウソをつくときほど妙にてきぱきと答えたがるので、そこを見ます。
だから質問は簡単なほうが良いのです。
ちょっと質問しただけなのに、まるで物語のように話をふくらませるのもアウトでしょうね。
やましいと感じていると、黙って様子を見られるのが怖いあまり、よく喋るみたいです。
落ち着かず目を泳がせるので、見ていて分かります。
こちらが落ち着いているほど効果的です。
出口の見えない不倫でも、かならず終わりがあります。
浮気が露見した結果、家族がばらばらになったり、慰謝料請求や財産分与で金銭的にボロボロになるケースもあるでしょう。
あるいは双方離婚してくっつくといったケースもあります。
いずれにせよ、不倫では失うもののほうが多く、幸せな結末なんて金輪際ありえないのです。
もしも、あなたの結婚相手が不倫をしていた場合、あなたの配偶者と交際相手に慰謝料を請求することができます。
しかしそのような場合でも、不倫を始めるより前に、同じ屋根の下で生活してはいるもののほとんど会話がない場合や、もはや夫婦とは呼べない状態だったときは配偶者とその不倫相手にに慰謝料を求める事が出来ません。
慰謝料の額は、いかに精神的に苦しかったか、歳や婚姻年数など全体的にみて裁判官が判断します。
最近はデジタル技術が発達したので、GPSの衛星測位システムを使って浮気を簡単に見つけられるようになりました。
気になる相手にGPS機能搭載のスマホをプレゼントすれば、ほとんどリアルタイムでどこにいるかが判断できます。
別に違法というわけではないですし、探偵等を使わず自分だけで不倫の有無を調べたいときには、GPSが役立つかもしれません。