パートナーの浮気に気づいたときは、とりあえず対応を考えるために気分を落ち着けて、いつもの自分を取り戻すのが先決です。
もしあなたが相手の不倫を赦すことができないなら、思い切って離婚ということもありますし、慰謝料といった問題も出てきます。
面倒でも双方で会う時間を作り、これから先どうしていくか話を詰めておきましょう。
4歳の娘と7歳の息子がいるアラサー主婦です。
夫は7つ年上で社宅住まいです。
夫の浮気が判明するまでは普通の家族でした。
しかし先週、双方の親も交えて話し合い、いよいよ離婚という運びになりました。
親権は私ですが、母子家庭として子供二人をきちんと養育していく責任があります。
メンタル的には割り切るなんてこと出来ませんが、間に弁護士を挟んで、不倫の当事者たちに慰謝料と養育費の請求を行い、それらは公正証書という形にまとめてもらいました。
探偵業といえど競争があるのは事実で、格安価格を売り物にしたり、一律価格を謳う会社が増えているようです。
ただ、状況に応じて追加料金が必要な例もあるので、もしそこに依頼するなら、そういった疑問点を解消し、時間とお金を無駄にすることがないようにするべきです。
スマホユーザーが増えた昨今ではそれがきっかけで浮気が明るみに出たという事例が少なくありません。
高機能のスマホが生活に欠かせなくなっている現在、ラインなどのSNSやメールに不貞行為の一部始終が残されている可能性は高いです。
しかもロックをかけているのだったら、不倫の証拠はスマホの中にあると考えて間違いないでしょう。
だいたいどのあたりで浮気だというのでしょう。
それは、それぞれの価値観や倫理で違いがあるようです。
異性の中では常に自分を最優先しなければ浮気扱いする人もいれば、腕や体などを密着させる行為があるだけでも浮気だと認定する人もいるぐらいです。
不倫は民法でいう離婚事由であり、性交渉を持つと精神的にはどうであれ不貞となるのですが、どちらにせよ、不倫しているのではと勘ぐられても仕方ない行動は慎むにこしたことはありません。