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探偵に浮気調査をやらせる場合・・・

探偵に浮気調査をやらせる場合、個人情報を伝えることなしにしてもらうことは不可能ですから、誠実な会社に頼むべきです。


安いからと、アルバイト調査員がいるような会社に依頼したら、調査能力はおろかプロ意識もイマイチで満足のいく結果が出なかったり、金銭トラブルになった例もゼロとは言えません。


困ったことにならないためにも、契約する前にネットの評判などを調べてみて、評価の良いところから選ぶのがコツです。


勤務先で不倫カップルの存在が判明したとしても、会社は私生活面には口を出せないため、セクハラやパワハラの結果でもない限り、解雇は無理でしょう。


そうはいっても、会社の就業規則に記載されている、職場の風紀秩序を壊乱したか、そのおそれがあるという部分をもってすれば懲戒も可能ですが、ほとんどは言葉だけでの注意であって、厳しいお咎めはなしで曖昧に済まされることが多いです。


きっぱりと不倫関係を解消させるには、不倫の明らかな証拠を押さえ、片方、ないし両方に慰謝料を求めるのが有効です。


浮気している当人たちはゲームのつもりだったり、考えなしにやっているケースも多いですから、慰謝料請求という現実を見せることで、自分たちがしでかしたことの償いをさせるというわけです。


意外かもしれませんが、不倫の賠償請求(慰謝料)には期限というものがあります。


浮気の相手が判明してから3年、でなければ不倫行為から20年と規定されており、それ以後は時効です。


時効が迫っているときは提訴すれば、期限がリセットされるのです。


不倫という行為を時効で「逃げ得」にしてはなりません。


時間がなければ自ら裁判を起こすことを検討してみるべきです。


浮気調査を探偵に依頼したものの、あとになってオプション料金が発生することがあります。


契約書を見てみると、まともな会社であれば、別料金を含む料金の算定方法がはっきり書かれているはずです。


だからこそしっかりと確認しておくべきでしょう。


疑問に思ったり心配なことがあれば、依頼前に質問して、解消しておくのも重要ではないでしょうか。
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