見ている限り、誰かに習っている素振りは無かった。。
その方が「悔しい、もっと上手くなりたい！」と嘆いていたので、力になりたかった。。
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先日、ある方のステージを見に行って来ました。
その方は、Twitterで気になり２、３言話し、以後はメッセージのやり取りもしていた。
何だか分からないが、自信があったのだ！
しかし、
蓋を開けると、専門に通った後、更に習っている人がいると言う。。
習っている？？
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申し訳ないがその日、
５組ステージに出演者がいたが、
１番下手だった。。
ギターの音も酷く、
何よりも、リズムがメチャクチャだ！！
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しかし！
これはとても重要な事だが、
『その方は、悪く無い！！』
『それしか教えれ無い、指導者が悪い！！』
「一体、専門学校は何を教えているんだ？？」
更に！
「今！伝えているという人は、何を伝えているのだ！？」
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その方が「現在の指導者を信じてしまっている」のが、
もう！
悔しくて、悲しくて。。
私なら４回のレッスンで、実践でもしっかりとしたものに出来るだろうが、
このままその方が行ったら、半年後もあまり変わらないだろう。。
『半年』という、アーティストにとって一番重要な『時間』というものを無駄にする事になるんだ！！
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「怪しい」と思われても仕方無い。
私には、後ろだても無ければ、メジャーに上げた、実積も無い！
これからなんだ！
伝える技術のレベルは、どのボイストレーナーをも越える「自信」がある！
(自信が無ければこんなこと書けない！)
ので、
今回は、何だかとても悔しいかったです。。
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その訳は！
私の教え子が、その同じステージに出ていて、
圧倒的な『強い想い(オーラ)』で、会場を一つにして、
「正しい腹式呼吸の発声」により、実力の違いを示したからだ！！
私もこっそりと、全力で応援したが(笑)、
「教え子のパワー」はとても凄かった！！
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明らかな実積を残し、
「荷物が重いから嫌だ」と言って言っていた教え子が、
翌日、路上した程なのだ！
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この「認められ加減」と「認められ無い加減」が、
私の心を揺さぶる！！
この世は相変わらず残酷で、わたしを鍛え上げる事しかしない。。
あぁ…
もう少し、鍛えるスピードを落として、アメをくれてもいいと思う。。
m(__)m
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後日、その方は「歌上手い」では無く、キャラの濃さで勝負したがっていた事が分かったが…
それは「独特の声とそのままの自分」で勝負する方法で、
中学高校までに、
圧倒的に「カリスマ」というモノが無いと難しい！
今までに受けたオーディションで、受かっていなければ、難しいのではないかと感じた。。
昔、サザンの桑田佳祐は海で叫び、
「わざと声を壊した」と聞いた事があるが…
それと「お笑い」をかなり勉強しないといけない、
「超！イバラの道」だ。。
今の所、私の出る幕は無いと感じました。
m(__)m
