現実の厳しさに、空想を作り、ソコに逃げ込む。
そんな事は、誰もが経験がある事‥
‥‥。
問題は空想に逃げ込んだ後、どうするか?
「心の壁」を作り、自分を守り、現実に復帰する者。
「全てを諦め」、出来る事だけをし、現実に復帰する者。
「現実の中に空想が入り混じりながら」、現実にいる者。
‥‥、
この様に「意識的か無意識」か、
「選んでしまい」
更に、
今出来ない事にチャレンジする者と、
出来る事しかやらない者に、
分かれる。
‥‥。
出来る事しかやらない者は、「現実に近く」強そうに見えて、
出来ない事にチャレンジする者は、「空想に近く」弱そうに見えて、
実は、お互いが逆の「強さだったり、弱さを」
「隠して」持っている。
‥‥。
互いが無い物ねだりで、「憧れる部分」があって、
どれを選ぶかじゃなく、
どれを選んでも、
「自分で責任が取れるか?」
が大切。
‥‥、
死ぬまで、自分で選んだ(無意識に選んだ)道を、
それぞれが「自分という者を知り」、
なるべく、「後悔しない様に」、「苦しまない様に」、
したいのだけれど、
この世は「楽しむだけ」で、出来ていない。
‥‥、
街やテレビの「知らない人」を見ていると、
「悩み無く楽しそうに見える人」が、いる様に見えるけど、
きっと誰もいない。。
(知らないし、知りたくないだけ)
みんな悩みや苦しみを、必ず隠し持っている。
他人から見たら、大した事は無いが、
当人にとっては、絶望的な事で‥
‥‥。
この世は無情だが‥
希望はあるはずで‥
‥‥、
ふと、「空想は頭の肥やしです☆」
なんて、昔流行った言葉を思い出したけど、
「肥やし」程度に使うのが、
丁度良いのでしょう‥