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『世界の中心は誰?』

人間は皆、自分の物差しが正しいと思い、自分の考えが世界の中心にあると思っている。


感覚や、もののとらえ方、総ての考え方は、人それぞれだ。


人はだからこそ個性があるともいうが、集団で動く時ほど、その個性がひっかかる。


たかが2人、お付き合いしている男女でも同じ感覚など無いのに、会社の組織や音楽でいえばバンドなどでは、もう大変な事になる。


それぞれを適材適所に置いて、スムーズに事をこなすなど、不可能に近い。


結局、考え方の統一がどうしても必要になる。


個性はそのままに、方向性や考え方を確認し、団結するのだ。


‥‥。


こんな事出来るのか?って疑ったり、考えている暇はない。


いかに確認し、まとめるか‥?


それが束ねるものの、特権であり、宿命だと思う。


‥‥。


いつか、感覚や考え方の違う人の力が必要になってくる時が必ずある。


それを信じて、自分を中心に世界を回すだけです。
(^-^)
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