人生には終わりがいつか来る。
自分が死んだ時に、自分が棺桶に入っている時に、どれだけ自分を大切に思ってくれている人が溢れているかで、その人生が豊かだったかを知ると思う。
生きている時でも、どれだけ自分を大切に思ってくれる人が周りにいるかが、自分の幸せを決める。
お金や容姿や権力などの、持ち物につられて集まっている人ではない。
自分の心に、魂についてきている人。
それが自分を大切に思ってくれる人。
大切に思ってもらう為に、当然相手を大切にしなければいけない。
相手に対して、惜しみなく、愛情を注ぐ事でしか、心でつながる大切な人は出来ない。
そんな心でつながっている大切な人を、生きている間に、どれだけ作れるか。
自分の行動に限界はあるけど、出会えた人にはきっと意味があるから‥
中には、引き止めたくても、通り過ぎてしまう人もいる。
それは、仕方ない。
自分に対してのお役目が終わった人は、必ず去って行くものだから‥
大切になる人は、必ずまた現れる。
大切な人を見つけ続けたら、愛情を人に与え続けたら、自分は大切な人に囲まれ幸せでいれる。
自分の人生は幸せだったと思えるはず。
死ぬ時には、自分を惜しんでくれる、心のつながりのある人が多くいてほしい。
そんな人生は幸せで豊かな人生だと思う。
(^-^)