トルストイさんがいらしたので、急遽彼に合わせた内装にしました。
彼の著書はもとよりロシア文学はまともに読んだためしがなく、貴族であることを今イベントにて知りました。
背景をロココ内装で揃えるのは公式がやりましたし、少し別の方向をと考え。
持っていなかった絵画家具の入手と併せ、お抱えの画家に邸宅の一室をアトリエとして与えているようなイメージで組みました。
床は絵の具が落ちても拭き取れるようタイルです。
墨400の銅か銀で来ました。
栞は変則的に使っていて忘れました、回数も数えておらず。
過程で来た人に次の潜書を任せると言う遊びをしていた所、菊池さんが呼んでくれました。
初日に9時間数分が出ましたが、楽しみは取っておこうと謎に勿体ぶって調速器を使わなかった為、開けたのは翌日です。
当日開けていれば誕生日に間に合ったようですね、そう言えば贈り物の告知があったと気付いた時には遅く。後悔先に立ちません。
しかし1日も猶予がなかったとはむごい。
ある程度イベントを進めた段階でお迎えしましたから、こんな声だったんだと言うのが何より最初の感慨です。
罪と罰のイベント、まずボイスが無いことに驚き。
前回の海外文豪イベもサイレントでしたっけ?
前回も焦点の文豪が確定ではなく、衣装だけ先行配布されてもと嘆息したことは覚えています。
本人がいないと衣装を取る気にならない性分なもので……。
物語の進みと共に潜書先を進める形式は、ただ同じ所を周るよりは飽きなくてよいのですが、頻繁に複数回想を挟まれると少々ダレます。
もう少しテンポ良くまとめられるのでは……と。
難易度標記の割に敵が強くないのは助かります、こちらの特効文豪があまり強くないこともあり。
嫌いとかではなく刃は沢山いる上推しに刃が多く、集中して使うと他が疎かになりがちです。
召装は40連して最初の1回しか特効が来ませんでした。
来ただけマシでしょうか。
イベントが館長の依頼のみの時期は日課も消化できなくなるため、通常の有碍書の攻略を進めるのが恒例です。
銀河イベ復刻が来る前は、ずっと止まっているドグラ・マグラに挑んでいました。
推奨の刃4人で行ってもことごとく逸れるのは、運営の悪意を疑います。
十回以上逸れました(途中で数えるのをやめました)、とっくに一割を切っています。
外れマスに着くたび、攻略のヒントに神経を逆なでされます。
ただでさえ敵が強く撤退もあると言うのに。
調速器だけが融けていきました。