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加速する憂鬱

午後から大掃除を行うとの通達により、急いで仕事を片付けようと思ったら、ありえないケアレスミスを連発してしまいました。
焦るとろくなことにならない発達障害持ち。
仕事を一段落つくまでやっていたら掃除に出遅れ、目に見えるところは粗方人の手が入っていて、横から介入するのもなんだし、自分の机を片付けるか……と思ったら、どうもサボっているようにみえたらしく。
やんわり窘められました。

4月の契約更新は無いことも宣告され、暗い気持ちで新年を迎えることになりそうです。
まだ仕事納めではありませんけれども。
聖人ではないから、残りの3ヶ月を心を尽くして仕事することはできそうもありません(責任以上、給料以上の気配りをすると言う意味で)
ただ私はすぐこだわりすぎたりして、却って迷惑を掛けがちなので、少し適当にするくらいが丁度いいのかもしれない……精神的にも。


「気が付かない」「気が利かない」のは罪なのでしょう。
使えない発達障害として社会的に淘汰されつつあるのだから、もういっそ物理的に淘汰されたいのです。
ただし無痛で確実に。これは贅沢なのでしょうか。おこがましいのでしょうか。

それは甘えと唱える方がいます。
もっと苦境で頑張っている人もいる(だからお前は駄目だ)と仰る方もいます。
しかし、そう苦言を呈するような方は、結局いらなくて邪魔な人間が傍にいたら不快なのでしょう?
視界に入るな、しかし弱音も吐くな。
生かさず殺さず。ただ便利に搾取されろ。そう言うことなのでしょうか。


要らない人間なのだから消えてもいいよね、そんな気持ちは依然薄まりません。
せめてその気持ちを利用して、年末のならわしも兼ね、住まいのスリム化を図りたいところです。
たくさん捨てて身軽になりたい。
その方がいざと言う時、ひとに迷惑をかけない。人に迷惑を掛けるのは本意ではない。
それでも優柔不断な性分ゆえに、道のりは遠いですが……。
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