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一人は寂しくて
考えなくてはいいこと
考えてはならないことを考えてしまう

悲しみも痛みも理解し過ぎなくていい
一人で抱えなくていい
だけど、私はやっぱり。。

君はきっと優しいし大人なんだろうけれど
理解しきってる訳じゃない

君も、私も、何かに悩んで、迷って、、

今も私はどこかで、君じゃない人をまだ想ってる

君は、迷ってる?

わからない。

勝手

自分勝手だってわかってる

寂しい、なんて。

わかってる。わかっているのに、、
どうして私は、こうなんだろう

人魚みたいに泡になってしまえたらいいのに。

愛されている。きっと、
そう思うのに
どうして、怖い。痛い。

夜は怖い。一人になりたくない
こんな広い部屋で。


抱き締めてくれなきゃ眠れないよ、、

自分勝手でごめん

true

信じていいと言った。
悲しまなくていいと、
悲しみを苦しみを理解し過ぎないでいいと。。

不安だったんだねって抱き締めた。

だけど、君は迷ってた。

君はただ悲しい私を、寂しい私を守ってあげようって優しさでそばにいるんじゃないか、と思ってしまう。

前もそうだったのならば、余計に。。

幸せになるんだと言った。
君は幸せになれるの?
君は苦労ばかりしてしまわない?

誰も信じてないって気づいた君をどんなに傷つけていただろう

ごめんなさい。。

宝物がもし手に入らなくても
きっと君が私の宝物になってくれる

でも、伝え方がわからない。

君は私によく考えてと言った。
本当は私から離れて欲しいんじゃない?なんて、思ってしまう。。

ごめんね。信じなきゃ始まらないのに
信じてあげれなくてごめんね。

私は君といたい。
怒ってくれる、泣いてくれる、気づいてくれる君と
だけど、きっと傷つけてしまう。

私、どうしたらいい
まだやっぱり怖い。。

唄を忘れたかなりやは捨てましょか

いえいえそれはなりません

唄を忘れたかなりやは柳の鞭でぶちましょか

いえいえそれもなりません

唄を忘れたかなりやは後ろの山に埋めましょか

いえいえそれは可哀想

唄を忘れたかなりやは
象牙の船に銀の櫂
月明かりの海に浮かべれば
忘れた唄も思い出す

海に映る月は美しい
この街はゴミだらけの川面に映る街灯の寂しい灯りだけ

私の心はいつになれば
戻るでしょう
小さな手を握る人はいるでしょか

小さな体を突き落とす人はいるでしょか

lost

暗い暗い箱の中、周りを探しても何も見当たらない
箱の中のはずなのに霧が濃くて前も後ろも見えない。
足元は砂地や泥で歩く度に埋もれてしまいそうになる

月がそばにあれば道を照らしてくれるのかもしれない。
だけど月は太陽がなくては輝かない。

何から逃げて何と戦い、何を捨て何を必要としていいのかわからない
ただただ、やみくもに進める力は私にはなく、暗い中で立ち竦む。
足を捕まれ、逃れることも許されず、孤独と欲望の化け物が私の中に巣くう
強くなりたくて、優しくなりたくて、戦いたくても
光を持たない私には、戦う術もない。

箱を開けて、扉を開けて救い出して欲しいけれど
きっと一緒に堕ちてしまう。

それなら箱の中、決して開ける事はせず
一人生きていく方が正しいのかもしれない。

泣いてはいけない、頑張らなくてはいけない。
それをしていいほどには私は弱くないのだから。