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唄を忘れたかなりやは捨てましょか

いえいえそれはなりません

唄を忘れたかなりやは柳の鞭でぶちましょか

いえいえそれもなりません

唄を忘れたかなりやは後ろの山に埋めましょか

いえいえそれは可哀想

唄を忘れたかなりやは
象牙の船に銀の櫂
月明かりの海に浮かべれば
忘れた唄も思い出す

海に映る月は美しい
この街はゴミだらけの川面に映る街灯の寂しい灯りだけ

私の心はいつになれば
戻るでしょう
小さな手を握る人はいるでしょか

小さな体を突き落とす人はいるでしょか

lost

暗い暗い箱の中、周りを探しても何も見当たらない
箱の中のはずなのに霧が濃くて前も後ろも見えない。
足元は砂地や泥で歩く度に埋もれてしまいそうになる

月がそばにあれば道を照らしてくれるのかもしれない。
だけど月は太陽がなくては輝かない。

何から逃げて何と戦い、何を捨て何を必要としていいのかわからない
ただただ、やみくもに進める力は私にはなく、暗い中で立ち竦む。
足を捕まれ、逃れることも許されず、孤独と欲望の化け物が私の中に巣くう
強くなりたくて、優しくなりたくて、戦いたくても
光を持たない私には、戦う術もない。

箱を開けて、扉を開けて救い出して欲しいけれど
きっと一緒に堕ちてしまう。

それなら箱の中、決して開ける事はせず
一人生きていく方が正しいのかもしれない。

泣いてはいけない、頑張らなくてはいけない。
それをしていいほどには私は弱くないのだから。

最低

自分が悪いとこもあった。
彼が悪いとこもあった。

お互い様なのはわかってるけど、引っ掻き回した最後の私は本当に最低。

自分でわかってるけど、言わなきゃわかんないし、言わなきゃ後悔する。
かっこいいだけの、いい思い出にしたい為の別れなんて望んでない。

カッコ悪くてうざがられても、嫌な思いさせちゃうけど
未練がましく引き留めて欲しいってぶちまけてしまう。
ぐちぐち言い過ぎたのは、わかってるけど
そのくらいいっぱいいっぱいでそれだけ好きで好きで仕方なかった。

本当に本当に好きだった。
傷つけてしまったとわかってる。
必要ないことだと周りに見えても、私には必要だった。
歪んでると思うけど。。
だって本当は離れたくなかった。
大人になんてなれなかった。
子供みたいに駄々こねて、カッコ悪くすがりつきたかった。
プライド捨ててもいいと思った。

最低のくそ女だと自分勝手なのは私だとわかってるけど、
きれいに終われなかった。
忘れないで欲しかった。
思い出になんてなりたくないもん。

思い出になるなら嫌な記憶だとしても私を残しておいて欲しかったの。

こんなとこに書いたって仕方ないけど、わかってるけど、
本当にごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。。

たくさんありがとう。

だめ息

もう嫌だ。。

なんで私だけ負担負わなきゃいけないのかがわからない。

やっぱり運命の人なんていないし、どこか妥協しなきゃいけないんだろうけど
許容範囲じゃないかも。

けっこう無理。。

精神的にやってけない。。
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