裏からコンニチバンコ・斬

ツイッターを見ていたらポップンミュージックと言うゲームが稼働から20周年らしく、自分も一時とてもやり込んでいて生き甲斐とまで思う時期もあり、当時友人が一人も居なかった自分にポップンを通じて友人も増えました。

やり込んでいたと言えどやっていた時期は僅か4年程度で、今では楽しかった頃の記憶や感覚の多くを失っていて、ポップンをやらなくなってからそろそろ10年になり自分の中では学生時代の思い出のようにあったかなかったか曖昧な記憶になっておりますが、ポップンをきっかけに知り合い、仲良くなった友人の中で今でも関わりのある方々もおられてゲームをやっていて良かったと思えます。

当時一緒に楽しんでいた方々が今でも音ゲームを楽しんで続けておられるお姿を見ると長年好きでいられる事、楽しめる事が本当に素敵だと思います。
単純に飽きっぽくて長続きしない自分が駄目すぎるのかもしれませんが…。

ゲームをやるだけでなくキャラクターの絵を描いたり携帯で個人サイトを作ったり同人イベントに参加したり、ポップンを楽しんでいた頃は生きていてとても楽しかったと記憶しております。

たかがゲームが人生を豊かにし、出会いが人生を変える事もあり、人間が生きるに娯楽はとても大切なものだと痛感した今日この頃。