裏からコンニチバンコ・斬

先日仕事帰りに最寄り駅付近で中学からの友人と偶然お会いし、少しお話しさせて頂きましたが、ご結婚なさって主婦になられてからも友人は良い意味で変わっておらず、中学生の頃からの時間の経過を感じさせない雰囲気で変な感覚になりましたが、友人はご結婚なさって家庭を持っておられて、自分は何も変わっておらず、止まっているのは自分だけなのだなと。

度々最寄り駅でお会いしてはお声掛け下さるRさんのご友人様も新たなご家族が増え、自分は止まっていると思っていても、周りを見ると現実が見えます。

このまま趣味や楽しみが無いまま好きでもなければ遣り甲斐も無い、賃金に見合わない苦行だけの仕事を続け、両親への懺悔の為に働き、気付けば自分は年を重ねて死ぬだけだと思うとこの苦行が一日でも早く終わる事を願うばかりです。