最近年相応の服と言うものを気にするようになってきましたが、街中の人達の服装を意識して見ていると、やはり服装には流行りがあるのか、皆様似たような服装をしているのだなと。
他人に興味が無さすぎて今まで全く見ておりませんでしたが、意識して街中の人達を見ていると自分の服装のダサさ、ズレ具合がよく分かります…。
小学生の頃から着ている服が未だにある時点で色々おかしいですし、自分が持っている衣類を全て入れ換えたい気もしますが、そのようなセンスも手持ちも無いのですよね…。
2kの衣類を購入するのには物凄く躊躇うのに、サンドに10k入れて擦るのには抵抗がない金銭感覚がまともではないです。
ぼんやり広告を見ていると、もうクリスマスや年賀状の話が出ていて、今年もそんな季節になるのだなと、相変わらず時間の流れについて行けておりません…。
クリスマスに部屋を飾ってチキンやケーキやサラダを並べてへんちくりんな帽子を被って阿呆みたいに騒ぎながら過ごしてみたいと思う事がありましたが、一人では騒げないですし、並べた食品も食べきれないなと…。
今年は新たな事を始めようと決めた早々出鼻をくじかれ、そのまま何もしたくなくなり、何もしないまま過ごしていたら殆ど人と関わる事無く一年が終わろうとしていて、早くも人生の半分を無駄に過ごしている事に気付き、このまま何の為に産まれたのかいまいち分からないまま消え失せそうです(笑)
圭功さんが明日から新店舗へ異動になると言う事で、昨日沢山の贈答品を頂いて帰っていらして、同じ職場の従業員の方々からの贈り物ならば分かりますが、お世話になったと言えど他店の従業員の方々からの贈り物が多くて、これも圭功さんの功績とお人柄の良さなのだなと。
自分は貰った事も無ければ滅多に見ない生花を直で見て驚きました。
圭功さんを見ていると自分のクズさを改めて痛感しますが、最早劣等感も何も感じないのは本来ならばよろしくない事なのかもしれません。
同じ両親から産まれ、同じ環境で育ったと言うのに、片や接客功績のある人柄の良い店長で、片や友人も居ないに等しい社会のゴミで、ここまで差が出るのが人間の面白い所だなと。