昨日は私はビデオパスでの参加でした。でも我が家にWiFi環境がまだ整ってないので、最後の挨拶部分だけの視聴になりましたが、それでも、「…あぁ…!!俺は…!!去年スマホに替えておいて、本当に良かったぁっっっっ…!!!!」と、つい、舞台ベルばら「今宵一夜」場面のアンドレ口調でシミジミと思った次第です(笑)。(←すいません、最近CSのスカイステージで久し振りに観て楽しかったので;;;)
いや〜〜、だってまさか、あんなにMAX可愛い優一くんが観れるなんて……!!
井上くんとグワシッとハグ→
そのまま、井上くんが優一くんの髪の毛を両手でワシワシしてモフモフ(よ〜しよ〜し!的な…)→
井上くんが左手出して優一くんに「お手」を促す→
優一くん、右手で「お手」しながら『…ワン…』と照れ照れなワンコに→
井上くんが人さし指を回して優一ワンコに「回れ」を促す→
優一ワンコ、その場で恥ずかしそうに猫背でくるりんと一回転→
優一「僕の方が年上ですッ;;;」井上「確かに!(笑)」
ぎゃわあぁああああ可愛い…!!! なにこのキュートな29歳!!!
今すぐ日本の国宝に指定してください(本気)!!!
いやもう、なんですかねぇ…優一くん、身長あってわりとガタイもいいので、見た目はモフモフ大型犬なのに、こう…とてつもなくダダ漏れしてくる小動物感は…!! それに、相棒役の井上くんが優一くんより背が高いので、小動物感も絶賛割増ですね;;; …でも、うーん、優一くんは舞台で役にカチッと入ってお芝居してるとそんなことは全然ないんだけど(だってもうひたすらカッコイイ男前なので!!)、本編終わった途端にコレですよ、コレ(笑)。この落差にキュンとしますね。わたくし、そーゆーとこも大好きでありますーーーーーー!!
あと、脚本家と何度も相談した結果、台本が12回も改訂されたことや、稽古中にふと「本当にまとまるのか」と不安になったことなど、結構いろいろ語っちゃっていましたが、舞台全体の千秋楽までのクオリティに納得したからこその「ぶっちゃけ」だと思えました。途中、声が震えて涙目になってたけど、グシャグシャに泣くのは堪えましたね。ヨっ!座長!!!
そして、スタッフ・共演者・観客、すべてに丁寧な感謝の言葉を忘れない、しっかりとした素敵な挨拶でした。でも最後にちゃっかりDVDの宣伝を入れるところは、なんか優一くんらしいくてねぇ…井上くんの「最後番宣か!!返せ俺の感動!!」の絶妙なツッコミも面白かった〜!!なんてボケツッコミわかりやすい漫才コンビ(笑)。
それにしても、井上くんからの優一くんへの気軽なボディタッチ、なんか…多いですね……、距離感近いっていうか…イイナァソノイチチョットダケカワッテー(笑)
それから、トリプルカーテンコールで「初めてでどうしていいかわからない」と、ぴよぴよ戸惑ってる優一くん、「何も言うことは無いよ!」とドヤァと優一くんの肩に手をかけて肩を組み始める堂々たる井上くんの、見事なまでの対比ね! そして皆も肩組マネして軽く脚上げラインダンスはじめる伊藤さんや星元くん達のノリの良さ! あー面白い♪ 数回のLINELIVEでも感じてたけど、この座組みはほんと仲良い雰囲気で、ホッコリしました。
優一くんが一列横並び全員肩組状態の挨拶を「新しい挨拶(の形態)として」みたいなこと言ってましたが、今後、2.5界隈千穐楽でその挨拶が流行ったら、「起源は警視庁抜刀課舞台メンバーから!」ってことになりますね;;; この千穐楽挨拶ってDVDに入るのかなぁ?
それにしても優一くん、お辞儀のときにほぼ前屈状態で深々〜〜〜と頭を下げるの、本当にいつ観ても変わらないですね;;; 感謝の気持ちの顕れ&役者としての心の礼儀正しさの形なのだと思いますが、こちらこそ、「楽しい時間をありがとう!!」という気持ちです。
あと、そうそう…、5/31のアフタートークレポをちょっと打ち込んでみたんですけど、わざわざ独立エントリにするほどでもないので、ついでにここに。えーと、席的にメモ取れなかったのと、帰宅時に頭痛ひどくて後補足メモ作業ができずそのままになってしまったので、レポはわりとアヤフヤな記憶頼り、時系列は適当です。ご容赦ください;;;
★折りたたみます。
メンバーは優一くん・井上くん・伊藤さん・藤木さん(←司会役)、そして客席から菊池さん登場で、メインテーマは「特撮大集合アフタートーク」。
井上くんは、「なぜ警視庁抜刀課の舞台のアフタートークでテーマが特撮なのか?(笑)」と若干不本意そうなポーズをしていましたが、まぁ東映さん絡んでる舞台ですからね…こういうのも柔軟にアリってことで!
そして5人もの登場で「(ハンドの)マイク足らない」的な話になって、なぜか井上くんが「じゃあ僕ら(優一&井上)はこのフットマイク(ステージの縁の前にある足元のマイク)で!」と言い出し、そのままの勢いで腕立て伏せのような格好で床のマイクに顔を寄せて自己紹介するという、芸人的な面白光景に;;; もちろん会場大爆笑! 伊藤さんあたりから「前代未聞だよ!」とツッコミ入ってました。そして優一くんまで当然のように便乗して似たような格好で「響鬼と電王に出ていました」みたいな自己紹介を;;; 優一くんと井上くん、なんかもう阿吽の呼吸で夫婦漫才みたいになってました〜。意外と相性いいのかも…。
ちなみに藤木さんはドライブのキリコのアクション吹替や某ピンクの中の人などの経験者だそーです。ああ、どーりで太腿がいい筋肉のつきかたしててアクションがキマってキレキレな動きははずだ〜。
あ、そういえば藤木さんがその話をしたとき、優一くんがやけに興味深々な顔で聞いていて、某デカピンクの変身ポーズを井上くんと一緒に「やって!見たい!やって!」とかオネダリしてて可愛かった〜。
藤木さんは「今スカートだから!」と最初は拒否ってたけど、最終的にやってくれました。まぁまぁ照れ照れでグダグダなものを(笑)。でも藤木さんの恥じらいかたが乙女可愛らしかったし、それもアリ♪ 優一くん達も喜んで楽しそうでした♪
…というか、藤木さんアクションの前に なぜか優一くんが某アクション監督に成りきって、変な中腰と妙なオッサン声で「よ〜い!アイっっ!!」「オ〜〜〜ケィッッ!!」とかカチンコ合図出してて、井上くんに「それ金田監督??」とツッコまれてて面白かった;;;; 優一くんのそういうモノマネ、貴重!!ありがとう♪
時間にして15分くらいのトークでしたが、伊藤&菊池のデカレンコンビ揃わせたのは、新作特撮映画の宣伝のためなようで、トークはややこのふたりがメインで、藤木さんがグダグダで(笑)なぜか井上くんがトーク回して、優一くんは傍観者的にナハハと笑って口数は少なめ、という感じでした(なので、あまりレポするとこがありません;;;;)。
伊藤&菊池で「デカレン当時、戦隊とライダーはライバル意識バリバリだった」的な話のとき、優一くんが「僕はブレイドもデカレンも好きで、ちゃんと両方見てましたよ!」みたいな感じでとりなすと、伊藤さん(だったかな?)「ホント?デカレンの主題歌歌ってみて」と振られ、優一くんはちょっと固まって微妙に首を傾げながら「…♪デカ…れんじゃ〜〜〜♪」と、『ザ・適当な音程な一小節』を披露、まぁ完全に外れていなくもないけど合ってもいないという微妙なモノになり(笑)、伊藤さん達も(まぁいっか!)みたいになってその振りは終了しました;; なんとなく誤魔化す技も身につけた優一くん、大人になったわー(笑)。
ちなみに菊池さん、その日が初観劇だったようで、舞台の感想を聞かれて「イケメン達がスーツで刀振り回してて、たまりません!!」的なことを言ってて、視点がもう私達寄りでした;;; うんうん、そのとーり!! そういや菊池さんもサービスでデカピンクポーズしてくれたけどなんかたどたどしく、伊藤さんに「今、足がグキっていったけど;;;」とツッコまれてました;;; まぁ変身ポーズはスーアクさんがやるものだからなぁ;;;
あと、10周年記念Vシネで終わりと思って髪切った後に映画の話が来て、めちゃくちゃ慌てたそーです。…東映さん、相変わらず突発的なことで…;;;
そして会場に『ピーンポーンパーンポーン』というチャイム(たぶんトークショー終了の合図)が鳴り響き、井上くんが「ここ学校だった?」とか言ってひと笑いをとり、全員でアフタートークの締め挨拶して終了…という流れでした。
あ、そうそう…優一くん、デカレンの話題の時に「デカレンジャーはすごい。10周年で新作Vシネやって、その後も映画続いてて」とか言っていたのですが、たぶん、なんかこう…『あのねっ電王も10周年!10周年だからね!』みたいな主張も言外に含まれてたような…気が、してます。私の気のせいかもしれませんが…(そういえばその日、東映の関係者らしき人がロビーにいたなぁ…)。
まぁ、全体的に優一くんはあんまり喋らなかったけど、本編の後に15分間、優一くんが素で笑ったりはしゃいだりボケたりする姿を、至近距離でちょっとだけでも観れて、満足です♪ 観劇日選択がたまたま優一くんが出るATに当たって、とってもラッキーでした。神様ありがと〜〜!!
というわけで、藤木さんの司会よりもグダグダなレポは以上です。読みにくくてすみません…。
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