海馬システムはこれからも。

先週のD☆DATEツアーファイナルで、ラシくんからファンの前で芸能界引退の挨拶があったようです。

＜エキサイトミュージックＷＥＢ記事＞
http://www.excite.co.jp/music/news/detail/E1384699247739.html
D☆DATEツアーファイナル！芸能界引退を表明した五十嵐隼士の感動＆感謝のラストステージ

…なんか、ゴセイブラックの人も来年引退なんでしたっけ…。
特撮からブレイクしたイケメン若手俳優の卒業がこんなふうに続くのは、ホントに複雑ですね。ハマオくんは留学？とかするらしいけど、ラシくんはこれからどうするのかな…と気になっていたのですが、記事によると「父の会社を継ぐために簿記などの資格を取り、社長になる！」とのことで…。
そっか、そっかぁ…。とても明確な人生設計を描いての卒業のようなので、優一くんの盟友が芸能界から去っていくのは寂しいことに変わりないですが、新天地でもラシくんらしさを生かして頑張ってね…！と素直に思えました。

まぁそんなわけで、気持ちがなんとなく塞いでたけれど、23日、24日と連チャンでりょんイベントに参加してきまして、もうすっごい楽しかったので、今は気分はだいぶアゲ！！な感じです♪　
…ただ、身体の方がかーなーり疲労困憊になってしまい…;;;　実は10月に家で体調不良で倒れた原因が未だに長引いていて、本当はあまり無理できないのですが…この二日間はりょんイベントのために相当無理をしてしまいました！(笑)…いや笑い事じゃないんだけど;;;

でも無事に参加できてよかったですよ、ホント。色々思うところはあっても「あ〜〜〜楽しかった♪」の一言に尽きましたから！
まる一日ほぼ何も食べれなかったとか、帰宅するなり倒れ込んで同居人に迷惑かけちゃったりとか、ホントに色々ありましたが;;;　

そんなわけで一応レポも書いてるけど……いつもよりはさらにザックリと…な感じになると思います〜〜;;　たぶん、ちゃんとしたりょんファンの方や公式が出すレポ読めば十分な感じかもです;;
まぁ、ただ…これは私の心と記憶の記録なので…自分のために書く感じです;;;　
…よーし、楽しんだ記憶を大事にして、楽しんで書こうっと♪

それとそれと、スケートの話題。
ＧＰＳロシア大会で町田くんが逆転優勝ぉおおお〜〜〜〜！！まっちーおめでとぉおお〜〜〜〜〜〜！！！
まっちーのプログラム、ＳＰのエデンもＦＳの火の鳥もＥＸの白夜行も全部お気に入りなんで、嬉しいなーー。靴を変えたら調子が悪くなったので靴を戻した…とか色々聞いて心配だったけど、ロシア勢のあからさまな点数爆アゲにも負けずに実力で逆転できて良かったわぁ。
まーあのコフトンのＦＳの出来で、まっちー押しのけて優勝させたらさすがにねー…▲国みたいになっちゃうもんね。ミスした分を引いて2位にさせたのはスケート王国としてのロシアのプライドかな。

とりあえず、このままの勢いでまっちーに五輪行ってほしい！！と個人的には思う。大ちゃんと羽生くんはスケ連押しが明確にわかるから、たぶんほぼ行くでしょう。
…でも、そうすると今季引退の殿、怪我を抱えながら必死に闘ってる小塚くんがなぁ……なぜに3枠なんだ…枠が足りないよ…;;;;;

…まぁ、だけどＧＰＳ終わってみて、今までの点数の出し方でＩＳＵのソチ五輪の表彰台予定がだいたい見えたねー。

男子はＰチャン・日本勢一枠・ロシア一枠（コフトン予定）
女子は【アレ】（黄金のパン配布済）・ロシア一枠（リプ予定）・真央とワグナーとコスの出来次第

…こんなとこか。あーハイハイ。今季のハイパーインフレ具合と不自然なＰＣＳの増減見てだいたいわかった。
選手によってジャンプ認定や回転不足やエッジエラーを取られる取られないの基準の厳しさが露骨に違うしさ〜、ジャッジのさじ加減でどーにでもなるもんねー…まーそんなオチだろーね。

ソチでは日本代表選手みんなの活躍…高難度のプログラムを滑りきり、誰もが納得する形での結果を願いつつ。
私としてはただ、最終的には真央ちゃん自身が「やりきった！悔いはない」と満足するような内容の滑りが観れたらもう、それでいいの。

…なにしろここ6年ほど延々と腐れ組織ＩＳＵに呆れ果ててるので、今シーズンでフィギュア試合を真剣に観戦するのはやめるし。ＩＳＵの猫ジャッジや日本スケ連の城田とかの老害＆害虫どもが一掃されるなら、また観る気になるかもしれない…けど…、うーん…。
ソチの次の冬季開催場所が悲惨すぎて…「オリンピック目指して頑張る」なんて選手の言葉を聞くたびに不憫で不憫で仕方がなくなると思うしなぁ…。

あ〜、来年からはサッカーしか観るものなくなるなー。ゴルフも野球も観ないし。またＦ１でも観はじめようかなー。
先日たまたまちょっとＦ1観たけど、よく知らないチームが結構あった…ドライバーも全然わからない(笑)。でも、むかーし、母親と一緒に深夜のＴＶ中継を録画したものを観てたんだけど、私はミカ・ハッキネンとか好きだったな…ということを思い出しました。日本でもすごく人気があってＣＭとかにも出てた人。北欧の貴公子とか言われたイケメンでした〜懐かしいな〜〜〜！！

…ちょっと遅くなったけど、ラシくんのこと。

そうか、ラシくんも一般人となって再出発するんですか…
そっか………。
うん、なんかさ…。
優一くんと仲が良かった彼の引退というのは…すごく淋しいような気もするけど、彼がそう自分で決めたことなら…。

いろいろな想い出が頭をよぎりますが、優一くんとラシくんで特に思い出すのは、バックナンバーで買ったキャスプリ2006年１０月号の対談のこと。
優一くんはラシくんのことを「優しい、すごく気を遣ってくれる」って言ってて、ラシくんも「優一は誰にでも親しまれる、可愛がられる何かが出てきた」なんて言い合ってましたね…。

で、2005年と2006年続けてお互いヒーロー番組に出て忙しかったという話の中で、優一くんが「隼士は好かれるヒーロー、俺は好かれないヒーロー」なんて言い出して。そしたらラシくんは「…辛かったなぁ…」って、京介役でバッシングされた件を労ってあげてました;;;　
でも、しんみりするんじゃなくて、優一くんも「なぐさめんなっ！(笑)」なんて言い返す当り、Ｄ−ＢＯＹＳ一期生の同期同志のこう…なんか、阿吽の繋がりみたいなものを感じました。

その時のグラビアも、二人とも１０代で…初々しくて可愛くてねー。
そして、優一くんが完全に一個年上のラシくんに甘えてる側的な構図でした(笑)…。
表紙なんてねー、ラシくんの右手が優一くんの右肩に置かれてて、完全にエスコートされてる的な雰囲気でね(笑)…。

数年経って、新規に組まれたユニットで同じメンバーになって、Ｄ☆ＤＡＴＥのＴＶ番組やラジオですごく親しそうに気兼ねなくワイワイキャッキャしながらボケたりツッコんだりして絡んでる優一くんとラシくんの姿に和んだものでした。
…とても楽しい想い出です。

……ラシくんは結構、ドラマや肉体系バラエティで活躍してて認知度も高かったと思うので…事務所としても残念だと思うのですが…でも。
彼は運動神経もいいし頭も回るし気遣いもできるアニキタイプですから、どんな新しい道を進むことになってもきっと、彼なりにモノにしていくような気がします。…頑張ってね…！！


とは書いてみたものの…、うーん…でもさ、やっぱりなんかこう…、理屈じゃない涙が滲みますよね…。


…という感じで、気持ち的にはだいぶシンミリしているのですが、作業的には、11/3に秀くんの渡部家大感謝祭イベントに昼夜両方とも参加してきてまして、今レポを書いてます…。
イベント自体はとってもいい内容で楽しくて、あんなにベラボーにカッコイイのにしゃべると若干残念男子の秀くんに、ますますキュンキュンしてきまして。いや、だってね、そこが可愛いじゃないっすか！　
でもそれだけじゃなくて、キメるときはしっかりキメる絶妙さがたまんないですよね。真摯に素直に自分の気持ちを自分の言葉で切々と語る秀くんを見て、本当に素敵な男の子だなぁと感心しきり、感動しきりなレモラでした。
…そのリアルな気持ちを大事に、レポは楽しく書きたいなーと思います。