シーズン1を再放送してるので見返してます。
ていうか、実は第一話と二話は見たことがなかったので、この機会に改めて見直してます。

今日は第三話。
ダリル初登場&リック親子再会の巻。




リックが男前すぎて感動すら覚えました。

手錠をかけられたままウォーカーのはびこる街に置き去りにされたメルルを助けにいこうとするのですが、ほぼ皆に反対される。
メルルは最悪な奴だ、命を懸ける価値は無いと。
それに対してリックは「仲間を見捨てるなんてできない!」と、まるで少年誌の主人公のように主張するのではなく、一人一人にすっごい納得できる説得をしますw

@シェーン
「お前が街に行って人手が足りなくなったら、キャンプを守れなくなる!あんな奴のために、キャンプに残った皆の命を危険にさらす気か!」
→街に大量の弾と武器を置いてきてしまった。
その武器があればさらに警備できるはず。

Aローリ
「メルルには命を懸ける価値なんてない」
→自分はある親子に助けてもらったおかげで、こうして今、君に会えた。その親子が向かってる場所は危険だから、それを伝えたい。そのためには街に入ってトランシーバーで連絡を取るしかない。
Bデール
「道具も工具も貸さない。人に貸したら街に捨て置かれてしまって、懲りたから」
→その捨て置かれた道具も一緒に持って帰ってくる。“投資”だと思って貸してくれ。




相手が何を望んでいるかを完璧に察知し、そこから交渉していくリックはすごいと思う\(^O^)/
私も見習いたい……!