〜あらすじ〜
猛スピードで爆走するカーレースのサーキット場で、観客を巻き込む壮絶な大クラッシュが発生。
スタンド席にいた若者ニックが見た予知夢のおかげで9人の男女が奇跡的に難を逃れるが、死の運命は彼らを見逃してはくれなかった…。




ファイナルデスティネーションシリーズの第4作目です。

オープニングでテンションが上がりました!
レントゲンで撮ったようにスケルトンになった人たちが、スローで次々と死んでいくんですが、よく見たら前作までの登場人物たちの死に様を再現してる!
シリーズファンにとっては懐かしい気持ちになれるワンシーンだった!
あ、この死に様はあの人だ!とか思い返しながら、オープニングだけ繰り返しみました\(^O^)/





前作までとは違い、CGが多用されています。
特に予知夢の場面で。
でもまあそんなにたいしたCGでもないんだけどね、正直(爆)




死に様がよりグロくなっていました。
血が吹き出る、内臓が飛び出す、細切れにされる、木っ端微塵に吹き飛ばされるetc.




良かった点は以上です(爆)


悪かった点。
声優……字幕設定がうまくできなかったから吹き替えで観たら……テラヒドス……なぜ俳優やタレントを使うのか……棒読みが酷くて、全く集中できなかった……。




ストーリーもあまり良くなかった。
ストーリーを楽しむ映画ではないという意見もあるけど、それでも納得できないわ。
観客が置いてきぼりで、いつの間にかみんな死んでたっていうふうに感じました。




全体的に安っぽい仕上がりでした。
消化不良!