ぬれせんべいが大好きだ！

ホラー、しかも3Dということだったので、死ぬほどドキドキしながら見たんですが、心配するようなシーンはありませんでした。
アンデッドが画面を抜け出して飛びかかってきたり、鉄骨材が吹っ飛んできたりしたらどうしようorzと思ってましたが、そういうシーンはなかった！
パンフレットにも書かれてましたが、「飛び出し」よりも観客を映画に引き込むことを目標に3Dで撮影したそうです。

確かに、従来の映画よりも画面に奥行きがありました。
特に風景シーンはそれが際立ってるように感じました。





ゲームのバイオ５を参考にしているというだけあって、ゲームを彷彿させるシーンやキャラやクリーチャーがたくさん出てきました。
例えば、ウェスカーが尋常じゃない速度で弾を避けるシーンだとか、金髪になってしまったジルだとか、処刑マジニが出てきたりだとか。
バイオ５をプレイしたことがある方やファンの方は楽しめる内容だと思います。


逆に言えば、ゲームを知らない方はぶっちゃけあまり楽しめないかもしれない／(^o^)＼
内容はスッカスカだぜ、正直／(^o^)＼





日本も舞台になるということで楽しみにしてたんですが、トータルで５分くらいっだたかな。日本が出てきたのは。

渋谷のスクランブル交差点と富士山が出てました。

そしてなんと言っても中島美嘉！
彼女はアンデッドになっても美人だった。





クリス役のウェントワース・ミラーがめっちゃかっこ良かったです！
イケメンすぎる(^q^)
あんな兄ちゃんが欲しい。

レッドフィールド兄妹の共闘も良かったです。
クレアは記憶を失ってるからクリスのことを信用してないんけど、それでもクリスは優しい笑顔で「兄さんだよ」って言ったり、些細なことで「さすが妹だ」って誉めちぎったり。
家族の絆は強いな！
クレアのことを本気で心配してるクリスが、本当にかっこ良かった！





映画を見終わった後にふと思ったんですが、今回、アンデッドに食べられるシーンが一回もなかった。
１や２ではけっこう過激に噛みついたり飛びかかったりしたりしてたし、人間側も人間側で噛みつかれている最中だろうと必死で抵抗してたのに、今回はそういう生々しいシーンは一度もありませんでした。
襲われるは襲われるんだけど、すぐに画面を切り替えてしまうので、どういうふうに死んだのかということがわかりませんでした。

１みたいな生々しい戦いが好きだったので、そこは残念でした。






これ、評判が良ければ続編を作る気満々だぜ！
そういうラストシーンでした。





パンフレットも買いました。
今までのゲームシリーズも紹介されていまして、もちろんレオンも載ってました！
相変わらずイケメン！